散歩の予定を変更して
新しい事務所でおしゃべりをしお弁当を食べました

J君の友達思いのエピソードが明かされ
そのやさしさがあるから不登校の彼の家に複数の友達が
集まってたまり場になっていることがわかりました

不登校の子どもたちは日頃ふれあうのは家族だけで
友人や社会から孤立している場合が多いようですから
彼の場合は本当にラッキーですね

毎日のようによその子ども達が集まるのは
お母さんも大変でしょうが
今では割り切っているようです
お母さんのそのやさしさがあるので子ども達も安心して
集まるのでしょう

ただ自分の部屋はあくまでも自分のテリトリーですから
いつかはそこから出て行き、他の人ともふれあうことが
今後の課題ということを親子とも感じているようです
最近ずいぶん気持ちの変化があるようですから
彼もそろそろ新しい一歩を踏み出しそうな気配ですね

<桔梗も秋の七草です>