鳴子の風景が、小説の中に描かれました。鳴子という言葉は
書いてませんが、この小説に描かれている風景、
鳴子に来たことがある方は、わかると思います。この小説の
作者は、直木賞作家の北村薫さん。この小説が掲載されている本は、
小説新潮の10月号です。これは版画家、大野隆司さんが
北村さんと数ヶ月前、鳴子にいらっしゃいました。それがきっかけ、
大野さんのごり押し(?)わかりませんが、うれしい限りです。
こんな感じで、鳴子のためにと行動を起こす方なのです。鳴子温泉の
観光に携わる方々、脚を向けては・・・と思うのですが・・
ちなみにこの小説の登場人物の一人、モデルは大野さんです(だと思います)。
機会があれば、よんでね。好日館には置いてま〜す。