とがびレポート132 メガとがび2010終了!戸上中生は、やっぱりすごい!!

戸倉上山田中学校の中平です。メガとがび2010にご来場いただきましたみなさん、本当にありがとうございました!1日開催ということでしたが700人を越える方々に来ていただきました。本当に感謝です。
 学校の行事やテストになどの日程の厳しさと1日開催ということなど諸々、かつてないほどのアウェイ戦のとがび開催でした。そんな中、私が中二病?になりかけていたところ、中学生の姿に救われました。生徒には、「お金と時間をかけて見に来てくれる方ががいる。お客さんが満足できなければダメだ。」と何度も話してしました。生徒は、本当にがんばっていました。生徒たちが、すばらしかったと思います。「お客さんが・・・」と言ったものの、やはり、「とがび」は、生徒が満足して、生き生きしていなければ意味がないのです!

今日、学校中を見回りました。どの教室もきれいなっていました。思い切りやり遂げた後は、何も言われずともきれいにするのです。その姿にやっぱり、すごい戸上中生。
ギャルたちも姿が消えていましたが、きれいになってました。コラボした大岩さんに「迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。本当にありがとうございました。」と3人であいさつをしたようです。本当に心からでてきた言葉でしょう。
 美術部の3年生は、たぶん、大丈夫だろう・・・。と、ほとんど生徒まかせでした。SCHOOL FILM P のように、いつも好き勝手なことをやっている美術部3年生。「みんな、今日は、しっかりやろうね〜」と、いつも言いたいけれど、言う余裕もなく。部長の「たぶん、大丈夫。」といういつも言葉が、今回こそ不安だったのですが、大丈夫でしたね!そんな美術部3年生だったからこそ、アウェイ戦乗り切れました!「ここにいるよ。」と部長は、みえないところで支えているんですね。