東京自治研究センターが後援する集会です。
都内4カ所の清掃工場で規制値を超える大量の水銀が検出され焼却炉が停止、ごみ処理に深刻な影響がでました。また、「多摩川衛生組合」のごみ処理施設「クリーンセンター多摩川」(稲城市)は乾電池、蛍光灯など有害ごみの焼却実験を行いました。
自治労東京都本部は、こうした東京における有害ごみ問題の直近の課題を取り上げ、自治体環境行政の課題を考える集会を開催致します。自治体環境行政に係わる皆さん、議員の皆様さん、市民皆さんのご参加をお願い致します。
■ とき:10月25日(月)午後6時30分〜
■ ところ:杉並区産業商工会館
JR中央線阿佐ヶ谷駅南口 徒歩5分
地下鉄丸ノ内線南阿佐ヶ谷駅 徒歩3分
http://www.laputa-jp.com/laf2005/workshop/map.html
■ 内容:
(1)講演「東京の有害ごみ問題を考える」
講師:熊本一規さん(明治学院大学教授)
(2)問題提起(各自治体関係者)
■ 参加費:無料
■ 問い合わせ:自治労東京都本部政策局(市川・佐藤)まで
TELO3-5338-8988
■ 主催:自治労東京都本部
■ 後援:東京自治研究センター