ボーイスカウトのクリスマス

1907年イギリスで始まった世界的社会教育運動
ボーイスカウトは創始者のベーデンパウエルが
子供は自然の中で仲間とかかわり合い育てるのが
良いという教育で班(グループ)の中で異年齢の
仲間と関わって育っていくシステムを作りました。

我孫子でボーイスカウトをはじめたのは
私の関わる我孫子第1団、来年は45周年に
なります。

今日はクリスマス集会で全スカウトが集まり
楽しい集会をしました。
お得意のロープ結びを使った信号塔を作り
小さなスカウトが上って楽しみました。

モンキーブリッジというロープの橋です。

この工作物も丸太とロープだけで作ります。
平衡感覚、勇気がこのロープの橋を渡らせます。

小さなファイヤーを囲み野外クリスマスの仕上げです

寒さなんかへちゃらな子どもたち、
幼児から高校生、様々な年齢の指導者
これこそ教育の原点です。

野外料理に野外ゲーム、初めて見学に来た子や
親御さんたちはどう感じたでしょうか。

ボーイスカウトのプログラムには
センス・オブ・ワンダーがいっぱいです。