「おなかに赤ちゃんがいます」というキーホルダーをつけた女性を見かけたことはありますか?
これは厚生労働省が配布する「マタニティマーク」といい、妊産婦が電車やバスなど交通機関等を利用する際に身につけ、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするものです。
さらに、交通機関、職場、飲食店、その他の公共機関等が、その取組や呼びかけ文を付してポスターなどとして掲示し、妊産婦にやさしい環境づくりを推進するものです。
◆マタニティマークに関する広報やグッズの配付に関する取組の状況/厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/boshi-hoken11/index.html