1月23日にNPO法人こどもプロジェクトオフィスにて、子どもたちに安全な食をテーマとした食育セミナーを開催しました。
講師は、いつも こどもプロジェクトがママたちにおすすめしている天然調味料を開発された㈱ファバラの山田耕榮社長です。
アレルギーのお子さん連れママから食や美容に興味のある女性など、幅広くご参加いただきました。
今回の食育セミナーは韓国のMBCの番組の取材が入り、セミナーと試食会の間カメラが回っていて、インタビューもありました。
MBCとは、日本のフジテレビのような大手の民放だそうです。
番組は食育をテーマに、アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、日本を取材し、各国の子どもたちに安全な食についての考え方や現状を伝えて、韓国の方たちを啓発するためのもののようです。
日本ではNPOの動きとして こどもプロジェクトが㈱ファバラの発芽玄米調味料などをお母さんたちに勧める活動をしているので、今回取材をしていただけたのでした。
セミナーで山田社長はいわゆる一般的な「食育」という内容ではなく、子育てに通じる根本的な意識のことを話してくださいました。
試食会では、ファバラの発芽玄米調味料Amino GOや粉末の味かくし、塩の味などを体験できるように、プロセスチーズ、にんじん、胡瓜、ショートケーキ、海老せんべい、醤油せんべい、キムチなど、様々な食材でママたちに試していただきました。
ファバラの調味料は天然素材であるだけでなく、食べ物の本来の味(個性)をとりもどします。
ニンジンは昔ながらの人参の味、海老せんべいは海老の香りなどが引き立ち、現代社会の水も酸素も汚れている中で育った食材を生き返らせることができます。
これこそまさに食物の成仏。。。
(%ニコ女%)
それを食べた子どもたちも、本来の力を取り戻せるわけです!
キムチにアミノGOをかけたのを初めて試してみましたが、辛みが一層強まり、トウガラシが効いているのかな?と感じました。
ショートケーキの生クリームはふんわり軽くなり、チーズはコクが出ました。
食物アレルギーのある子どもたちも、「塩の味」をつけた人参や胡瓜を、「おいしい〜」とバリバリ食べていました。
撮影は編集されて3月半ばごろに韓国で流れるそうです。
日本では見られないのが残念ですが、これを機会に海外でも広まって、世界中の子どもたちが元気になることを願っています。
(%笑う女%)(%ハート%)(%ひよこ%)