今日は中区スクールの日でした(%笑う男%) 今日もスクール前にはみんなとのPK勝負をしましたが、今日も7戦全勝と今年は未だ無敗です(%ニヤ男%)
今日は木原 悠助くんに『謙虚』という言葉を言いました。また辞書で自分で調べるように宿題を与えたのですが、その気持ちがある選手がずっとどこまでも成長していく選手となる話をしました(%笑う男%) 悠助くんが覚えていれば帰って辞書を開いてくれている事と期待しています。人に答えを聞くよりも自分で見て調べるほうが必ず頭に入ると思うので(%ニヤ男%)
とそんな事をしながら時間になったのでスクールを開始し、今日も寒い夕方となったので体を温める意味も込めて最初に鬼ごっこをしました(%笑う男%) 鬼にボールを背中に当てられないように逃げるだけのルールでしたが、状況を見ながら広さとルールを少し変えながらやりました(%笑う男%)

その次はレベル6までのキャッチ練習をしたのですが、中区メンバーのみんなの動きが非常に良くなっている事に気付きました(%笑う男%) 遊びでやっている事ですが、この動作一つでその子の運動神経がどうなっていて、良くなっているという事もすぐに分かります(%笑う男%) 運動神経に加えてサッカーセンスというものも絡んでくるこの遊びは是非お勧めしたい種目です(%ニヤ男%)
前回よりも回数が減ってしまうようだとポイントを減らすぞ!というプレッシャーをさらに掛けた状態で(本当に減らしたりはしません)、挑戦をしてもらったのですが確実に上達しているみんなでした(%笑う男%)(%音符2%) みんなの前でやるというプレッシャーにもしっかりと対応出来るようになってきたし、今日は6年生の木原 啓作くん、白川 仁也くん、5年生の梅田 泰地くんの3人が完全制覇してくれるなど、高い集中力を見せてくれました(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) この種目の帝王になっていた4年生の棚倉 大輝くんは惜しくも最後の種目でミスが出てしまい、本人もかなり悔いが残ったとは思いますが、安定感は相変わらず見事でした(%笑う男%)(%音符2%) このレベルになるとちょっとしたズレが命取りになってしまう事を痛感したと思います(%ニヤ男%) 悔しい思いをした後には必ず成功させてきている大輝くんの次回に期待です(%笑う男%)(%音符2%)

その次はリフティングをしてもらいました(%笑う男%) ここでも技術が上がっているのが目に見えて分かるようになっているし、そういう中で記録の回数にもしっかりと出ていました(%笑う男%)(%音符1%) 5箇所のタッチでも多くの子が15点をクリアしてきたのは良かったと思うし、全種目において安定してきたのは木原 啓作くんと4年生の鈴木 元くんはかなり触れるようになってきています(%ニヤ男%)(%王冠%)
良い集中の雰囲気が出来ていた中でのフリーの測定をしましたが、5名もの更新があったので紹介しておきます(%笑う男%)(%音符2%)
・まずは6年生の木原 啓作くんが321回→369回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく木原 悠助くんが189回→214回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく白川 仁也くんが981回→1353回に(%ショック男%)(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・5年生の藤原 慧人くんが87回→112回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・最後に4年生の棚倉 大輝くんが161回→185回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
大輝くんは今年最初のスクールでは『12回』だったのですが、わずか一年でこの成果はすごいし、何より本人の努力がすごいですね(%ショック男%)(%王冠%) 努力の天才としてコーチも見習いたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

その次はコーンの間での1対1をしました(%笑う男%) 勝負への強い気持ちは中区スクールのメンバーはすごく強いし、こういうメニューになっても必死さが伝わってきます(%ニヤ男%) 練習からしっかりとがんばれると当然のように技術も上がっていくと思うので大切にしてほしいと思います(%笑う男%)
最初はボールなしで、次はドリブルでやってもらったのですがだいぶ『相手を揺さぶる』という事を理解してきたと思うし、それが楽しいと感じれるようになってきたと思います(%笑う男%) 後はその見えた状況の中で思うようにボールを運べるか?が大事になってくるので意識をしてやってほしいと思います(%笑う男%) 守備は腰を落として動くという事が意識出来ればいいかと思います(%笑う男%)

最後は1対1を2つのコートでやりました(%笑う男%)
最初は学年で分けたのですが、しばらくやってもらってから勝負への刺激を与える為にも一つのコートを『J1』でもう一つを『J2』という分け方にしました(%笑う男%) 勝てばJ1に残留で、負ければJ2へ移動という繰り返しで最後の最後にJ1のコートに残っている子が勝利という形にしました(%ニヤ男%)
このルールのせいもあって余計に勝負は白熱してきたし、4年生が6年生にも勝つシーンがたくさんありました(%ショック男%) 6年生も気を抜いたらやられるという事を肌で感じたと思います(%ニヤ男%) 最後まで勝負は誰が上がるか分からない状況だったのですが、一番最後の最後に決勝戦も行い、優勝したのは5年生の梅田 泰地くんでした(%笑う男%)(%音符2%) 勝てばうれしいというのは当然だと思うので、これからも1対1へのこだわりを持って練習をやっていきたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
