(%CD%)みのお市民活動支援金事業
(%ノート%)この事業は、「市内の障害のある中高生の生活の現状について理解を深める啓発事業」という長ーい名前ですが、その名の通り、長期計画で進める活動です。
(%ひよこ%)事業の柱の1つである当事者保護者を通信とする学習会が、1月26日センターで開催されました。
(%ニコ女%)代表の國仙谷さんから、この事業を勧める背景にある社会環境の現状を、わかりやすく順序立てて説明されました。
(%ニコ女%)次に、もうひとつの事業の柱、障害のある中高生を取り巻く現状と問題点を掲載した啓発チラシを紹介されました。
(%エンピツ%)箕面市では学童やファミーリーサポートなどを利用できる小学校卒業までは比較的サービスが充実していますが、中高生になると、家庭外で余暇を過ごすためのサービスが限られて来ます。
(%ノート%)その現状をわかりやすく説明しサービス拡充の必要性を訴える内容の啓発チラシを作成した経緯があります。(%消しゴム%)
(%エンピツ%)(%笑う女%)今回の学習会の講師は、つい先日企画立案講座を開催した、ちまちま工房代表の永田千砂さんです。
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(%ひよこ%)永田さんの、リラックスしながらも上手に課題を引き出すグループワークで、参加者の皆さんは、和気あいあいとした中で、自分たちを取り巻く現状を、どう解決していけばいいのかの糸口になるワークを行いました。
(%ハート%)ほんとに、皆さんの表情は柔らか！グループごとに交流されている活気が伝ってきます。(%笑う男%)(%ニコ女%)
(%王冠%)学習会の最後は、参加者全員で大きな輪になって一言感想の時間です。
(%赤点%)総勢35人の輪でしたが、それぞれの感想を短い言葉で表現しながら、リレートークのようなテンポでコミュニケーションが広がっていく和やかな学習会でした。
