喜びあふれる楽しいひととき〜ジョイステージ八王子さんありがとうございました〜

皆様こんばんは!!!

たった今、ジョイステージ八王子さんのステージを終えて多摩市に帰ってきました。
このブログを毎日読んでくださっている、皆様の祈りと応援のおかげで、☆アルビレオ☆にとって今年初めてのコンサートも、笑顔いっぱいの記念すべきスタートとなりました。

「☆アルビレオ☆というユニット名は、夏の星座、白鳥座のくちばしにある二重星の名前なんですよ。」と下見の際に担当のTさんにお話をしました。そうしたら今日はコンサート会場になったラウンジに、美しい白鳥をかたどった飾り付けがされていて、ピンクやホワイトで統一された、清楚で明るい、素敵な空間が用意されていました!!感激のうちに一日が始まりました。

会場には約60名の入居者の方々が来られて、皆さん終始笑顔で、☆アルビレオ☆の話や歌に、頷いたり手拍子したりと楽しんでくださり、☆アルビレオ☆は幸せをいただきました。

今日の演奏曲目は以下の通りです。

1.涙そうそう
2.ここに幸あり
3.北上夜曲
4.青い山脈
5.アメイジンググレイス
6.幸せなら手をたたこう
7.オリジナル曲「見守っていてね」
8.故郷
(アンコール「川の流れのように」)

約1時間のコンサートのために、沢山の準備をしてくださったTさんをはじめとするスタッフの皆様、会場にお越しくださった入居者の皆様、アルビレオ☆の車を門送りして(車が見えなくなるまで手を振って見送って)くださった管理職の方をはじめとする担当スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

皆様からいただいた、笑顔とまごころを、次の活動へのエネルギーとして活かして行きたいと思います。

最近つくづく思うのが、「雰囲気」「やる気」「気合い」「元気」などに共通の「気」というものが、コンサートの成功を決めるのではということです。人々が集まって、これを成功させようと一生懸命気持ちをそこに込めることで、物事は順調に運ぶのかもしれない。そんな風に感じた一日でした。

☆アルビレオ☆の演奏レベルとは別の次元での人々の願いや思い、そのような目に見えないまごころが集まって、その場は温かくなり、音楽がその和やかさを分かち合う媒体になるのでは・・・そのような気づきが与えられました。喜び溢れる空間。ジョイステージ八王子さんにお邪魔できたからこその学びでした。

今日はぐっすり眠れそうです。
新しい週が皆様にとって、素晴らしい瞬間の連続となりますように。

☆祈りをこめて☆
おやすみなさい☆☆