観劇の感激☆☆〜心に響く音〜

皆様こんばんは!!!

バレンタインデー☆が過ぎても、なんとなくチョコ売り場をのぞいてしまう今日この頃、どんな風にお過ごしですか?

さて、先日久しぶりに一人で「文学座」のお芝居を観に新宿まで行ってきました。マイクを使わない舞台でしたので、俳優さんの声の響きと滑舌の良さに、プロの声の凄さを感じ、色々な気づきに恵まれました。

台詞の言い回しや、感情の込め方はもちろん大切ですが、それと同じくらい、深くて響く、安定感のある声で語れるかどうかという点が、「心に響く」芝居となるかどうかを決めるのではと考えさせられます。いつまでも聴いていたいと思っていただける「響き」について、もっともっとたくさんの音に接しながら探求し続けたい、と意欲を新たにした観劇となりました。

何を観ても、どこに行っても、新しい気づきや学びに恵まれていて、嬉しい毎日です。
人と話をするときも、自分がどんな響きで伝えているかを意識しながら声を磨きたい。そんな風に考えています。

まだまだ学ぶことは沢山ありますね。
一生あっても学び尽くせないというわくわくする気持ち。それもまた嬉しさや楽しさとつながります。

明日はどんな日になるでしょう?
きっと良い一日になるに違いありません。

明日を楽しみに。

ではおやすみなさい。
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