大阪市立放出小学校にて、「だいじょうぶキャンペーン」主催の地域安全マップ教室が開催されました!協会から8名と、小宮教授が指導に訪れました。今回の参加児童はほとんどが低学年。そこに交じって各班1〜2名の高学年がいるという、なかなか珍しい班構成。縦割り班の中で、特に高学年の子どもたちが責任感を強く持ちながら作業をしているようでした。
【A班】
頑張ってコメントを書いた様子が伝わってきます。危険な所だけではなく安全な場所もいくつか見つけたようで、それと対比させることでキーワードが分かりやすく説明されています。
【B班】
子どもらしい、自由な発想でコメントを書いています。とっても個性溢れる一枚。随所に「元気な様子」が見られます。コメント用紙を大きくとることで、一番大事なコメントをしっかりと書ける工夫をしています。
【C班】
何を伝えたいのか、ちゃんと分かるように写真が撮れています。また、イラストを書いたり折り紙をくり抜いたりと、楽しいマップを作る努力が見られます。「落書き」と「キレイな花壇」が対比されており、その違いが印象的です。
【D班】
さすが大阪。マップのど真ん中にタコがいます。「初めてこのマップを見た子どもたちが「楽しそう!やってみたい」と思える工夫をしよう」という指導員の言葉に見事に応えてくれました。コメントもしっかりと丁寧に書かれています。