とがびレポート172 暗闇美術館 さすが戸上中生6 HELP!

暗闇美術館では、有志の3年生の作品もありました。3年生になると、場の生かし方がさすがに上手です。普段と同じ机の配置だからか、妙にリアルな感じに見えます。
教室という場や中学生の存在感を生かした作品です。そして、黒板には、「HELP」の文字が。一つ一つの机からの輝きが、一人一人の生徒の輝きであり、発信であるかのように感じました。「HELP」机で生徒たちは何を考えながら黒板に向かっているのでしょうか・・・。