その昔、卒業ソングで「春なのに」という歌がありました。柏原芳恵さんが歌っていたのかな? 「春なのに〜、春なのに〜、ためい〜き、またひとつ〜♪」というフレーズが事務局ババナオコの頭をぐるぐるリフレインしています。
春なのに、思いっきり外で遊べない。花粉症でもないのにマスクをして外出せざるをえないふたご。東京で暮らす(現時点での判断)ということは、これから、ずっとマスクとおつきあいなのか、、、と思うと、憂鬱なのです。(もちろん被災地の方々のご心労には及びませんが)
ふたごに、「入学式は雨が降らないといいね」といったら、
1号「そうだね」
2号「でも、雨が降らないと、田んぼがのどが渇いちゃうから、かわいそう」
母「うーん、、、そうだねえ。」
そのあと、雨はぐるぐるまわっていて、田んぼに降ると、お米にも毒が入ってしまって、それを秋にとって、ごはんを炊いて、人間が食べたら、人間にも毒が入ってしまって、、、という「ぐるぐるストーリー」を話し、ふたごが絶句しているのをみると、「早く雨がきれいになるといいね」としか〆のセリフを思いつきませんでした。。。