復興応援情報〜和紙造形・フェルト展示会・親を亡くした子どもの保険金請求に愛を

こんにちは。
わたしの友人から 応援情報が届いてきています。
できる時にできることを していきましょう。

★お知らせ1★
三鷹市講座でご一緒した 日本和紙造形研究所の 
國高ひできさんは、
クリスマスの日に 地震の被災地へ 小さな和紙をつなげて
大きな1枚の作品タペストリーを作って 
プレゼントする活動を始めています。

私も8月の終わり頃に 企画を考えていますが、
今 このワークショップに賛同して協力したい企画者(主催団体様)を
募集しています。
ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/washizo/diary/201103260001/
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震災復興イベント 被災地のクリスマスに元気を届ける!
「imagine ! ひとりじゃないよ!」
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今年のアースデイではこの企画に対応した ワークショップを開催しているそうです。
アースデイ東京@代々木公園
4月23日(土)〜24日(日)

日本和紙造形研究所のブース
「被災地のクリスマスに元気を届けよう! アースタペストリー」を開催。
下記のようにボランティアスタッフ(無料実習体験付き)を募集中です。
4月22日(金)14:00〜18:00 募集4名
4月23日(土)9:30〜18:00 募集5名
4月24日(日)9:30〜18:00 募集5名
4月25日(月)10:00〜15:00 募集3名

場 所/代々木公園アースデイ東京イベント会場
詳しくはこちら→http://washizokei.jp/zvolunteer_entry.html

日程が合えば あなたの街にも 出張してくださるそうです。
親子で2枚づつ 小さい和紙の作品を作りませんか?

親子40名まで 和紙他紙漉きの材料があり、お一人500円くらい(親子1000円 相談の上)で
一人2枚づつの作品を作って 1枚を被災地の方にプレゼントしましょう。
ぜひ HPをごらんください。
http://washizokei.jp/

あなたの街でも このワークショップを広げませんか?
興味のある方は 主宰國高さんまで info@washizokei.jp
震災応援もして、自分にも作品が手元に残って嬉しいですね。

クリスマスの日の子ども達の笑顔が 目に浮かびます♪

★お知らせ2★
先日席がお隣になったご縁をいただいた鏡さんが 
自分の好きなことをする第1歩を踏み出して
夢に向って お仲間とフェルト作品の展示会を開きます。

「毎日天使を作っています。全ての天使の購入して頂いたお金を
全て被災地に送ろうと思っています。」と鏡さん。

アトリエジェリクル 春の展示会 4/16・17 目黒区内
http://jellimomo.exblog.jp/13272670/
羊毛フェルトの天使と小鳥達 と〜っても!愛らしいです。
ワークショップも あるそうです。親子でいかがですか?
5月からは 絵画教室も開く準備中だそう。応援しています♪

★お知らせ3★
わたしが 一緒にNLP(神経言語プログラミング)を学んだ
お金の専門家 FPの安田まゆみさんから協力のお願いです。

*(なお、依頼者より 内容表記の一部訂正がありましたので
わたしも 訂正をさせていただきました。
お詫びいたします。
なお、安田さんより・・
確認したいなど 内容に関するご質問は 直接わたしまで メールをください。
との ことです。)

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今度の災害では、自分にできることはどのようなことかを考え
災害支援ネットワークの要請もあって、
女性の聞き取り調査などをしてきました。
前の避難先では性被害なども発生していて
女性と子どもをとりまく環境は厳しいものでした。

災害で両親を亡くした子どもたちの保険金の
請求の困難さについてブログに書きました。
http://my-fp.livedoor.biz/

皆様にお願いしたいのは
このブログの内容をたくさんの人に知ってもらうよう
多くのお知り合いに働きかけをしていただきたいということです。
ご協力をおねがいできますか。
保険会社を世論で動かして行きたいのです。

ツイッターやブログ、フェイスブックから リンクを張るなどして
是非、話題にしてくれるよう
働きかけをしてはもらえませんでしょうか。
マスコミに影響力のある人に 働きかけてくださるのもありがたいです。

孤児たちの生命保険請求には、かなりの難題が待っております。

未成年の子どもたちの多くは、法定相続人ではあるものの
保険契約の受取人になっていないので、
通常の死亡保険金請求とは違うのです。
その上、未成年ということでの 足かせもあるのです。

この手続をいったい誰がやるの〜!という感じです。

簡単にいいますと
 親が死んで保険料の支払いが止まる。
 ↓
 保険会社は「支払いが止まった!未納だ!」と思う。
 ↓
 行方不明を「死亡」と決めるにも3ヶ月かかる。
 ↓
 急いで子の後見人の選任手続(手続の書類作成は手間がかかる)をする。
 ↓
裁判所で選任される(裁判所のOKが出るまで時間かかる)。
 ↓
 後見人が生保協会に照会かけて、親の契約していた保険会社を
調べてもらう(時間かかる)。
 ↓
通常は失効になるのだが 保険金は支払われる

(詳細はブログを読んでくださいね)

手続きは
こどもの戸籍謄本や住民票、後見人候補者の戸籍謄本に始まって、
両親が生まれてから死ぬときまでの
それぞれの戸籍を取り寄せて出さなくてはなりません。
手間と時間がかかります。
さらに、選任を早くするためには、
家庭裁判所に上申書も書かなくてはなりません。

おばあちゃんが 孫を引き取ったときでも 
後見人の手続をしなくては、
保険契約の照会も 請求もできないという状況です。

文章は下手ですが、とにかく読んでください。
http://my-fp.livedoor.biz/

根本解決のためには、仕組みを改善をしていかなければなりません。

保険会社に 動きがあります。
死亡者名簿と契約者の照合を 検討してくださっている会社もあります。
業界で動いているということなので、
かなり期待しています。

説明が必要のために、ブログは長文になりましたが、
是非、読んで、多くの方に紹介してください。

(すべてが 迅速に いい方向へ動くと いいですね。)

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有限会社 マイプランニングオフィス
代表取締役 安田まゆみ
URL http://www.my-fp.net
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震災の心の影響が 子ども達にも少し見えてきています。
日常をよく 見て感じていくことが とても大事な時期だと思います。

4月15日・22日(金)午前中 三鷹市で小学生ママのためのコーチング講座
『子どもの学校生活の安定とやる気を引き出す親子会話術』
を開催します。

子ども達の心の安定を 大事に思っています。
この時期だから とピンときた方
お時間のあるかたは ご参加をお待ちしています。
お申し込みは 三鷹市市民協働センターへ
http://www.collabo-mitaka.jp
電話番号:0422(46)0048 
メールアドレス:kyoudou@collabo-mitaka.jp