第8回 移住労働者と連帯する全国フォーラム・東海2011
多民族・多文化共生の道を地域から創り出そう
2011年6月18日(土)・19日(日)
会場:中京大学名古屋キャンパス(地下鉄鶴舞線「八事駅」下車5番出口)
参加費 2,000円
6月18日
13:00〜15:15
シンポジウム
「リーマンショック後の東海地域から多文化共生の道を考える」
〜移住者・支援者・行政の視点から〜
リーマンショック以後の現状とこれからのあるべき姿を、移住者当事者と労働、教育、福祉の現場からの支援者、さらに地域行政という多様な視点から報告・議論をし、地域から「多文化共生」の道を考える。
15:45〜17:45
分科会
①入門編 ②女性 ③外国人研修生・技能実習生 ④労働 ⑤医療 ⑥教育 ⑦新たな在留管理制度
⑧難民 ⑨日系人 ⑩フィリピン人 ⑪在日コリアン ⑫在日中国人と定住化 ⑬自治体と政策
⑭ソーシャルワーク ⑮反貧困 ⑯大学と外国人支援
18:00〜19:30
交流会 エスニックパフォーマンスと料理
6月19日
9:30〜10:30
記念講演
「国・自治体・市民が今やれること」
〜多民族・多文化共生の道を創りだすために〜
講師:田中宏(一橋大学名誉教授)
10:30〜12:30
全体集会 まとめと提言
参加費:一般2,000円(前売り1,800円)