里山は子どもたちへの大切な贈り物です

高齢化がすすみ農業の担い手が減る中では
里山も荒れ果ててしまいますが
一度荒廃した環境の復元は困難を極めます

今ある貴重な里山を残すことは
高度成長期をがむしゃらに突っ走ってきた
私達大人世代の責任ではないでしょうか

地域の社会資源、都民の財産として保全するために
会員制のボランティアシップと
チームワークの協力のもと
楽しみながら続けることが大切です

太陽・風・緑・土のにおい・鳥の声・虫の羽音・カエルの鳴き声・小川のせせらぎ
タンポポ・レンゲ・スミレ・ツクシ・セリ・ノビル・・・・・・

心いやされる空間でみんなで週末農業に汗を流したら
収穫の楽しみもあります
結果として、里山保全に貢献できるボランティア活動です