ゆうべ、あるコンテストに応募しました!!

皆さんおはようございます。

昨晩は、ちょっと浮かれ過ぎたブログをアップしてしまいました。
今朝、それを反省して削除し、こうして書き直しています。

「皆さん!!お願いです!!強く祈ってください!!」などと、昨晩応募したバンドコンテストの審査を通るように、と自分のことばかり考えた情報発信をしてしまいました。

でも、今、一人ひとりの祈りが必要なのは、☆アルビレオ☆が選ばれるためなどそんな小さなことではなく、家族や友人達の平安や、幸せや、世界の友愛の実現など、もっと大きくて高い次元のことなのだ、と今朝目が覚めて考えました。

もちろん、コンテストの経過報告はここでしますが、昨晩の舞い上がりすぎた文章を見て不快に思った方がいらっしゃいましたら、どうかお許しください。

人々の幸せや日本の将来や世界の友愛のために、☆アルビレオ☆がふさわしいユニットだと審査委員の方に感じていただければ、あるいは、そのコンテストの開催主旨に沿ったユニットだと認められれば、きっと結果が自ずとついてくるでしょう。もし、結果がついてこなかったとしても、これですべてを諦めたり、落ち込んだりする「やわ」な☆アルビレオ☆ではありません!!

ふさわしい時に、ふさわしい道が与えられる。そう信じて地道に活動し続ける☆アルビレオ☆です。

昨日のみどりの日の新聞に掲載されていた、、頑健でしなやかな体に明るい笑顔で輝く被災地のスイセンのように、新生☆アルビレオ☆も、生き生きと輝きを放つ音楽を奏で続けます。そうすれば、きっと被災地の瓦礫を押しのけて花開いた、逞しいスイセンのように、人々と心を通わせる生き方ができるものと信じています。

今朝、あのスイセンの写真を切り抜いておきたいと思って、新聞にハサミを入れようとした瞬間、ゆうべのブログに書いたことを振り返らねばと感じて、まず削除しようと思い立って、またパソコンに向かいました。

こうして謙虚な気持ちで子どもの日の朝を迎えることができて、またまたスイセンに感謝です。

今日の東京はうす曇りです。それでも雲の上にはいつも太陽があります。地球が夜であっても昼であっても、雨でも曇りでも、いつもいつも、自分の力で輝いている太陽が。

太陽の光を心に輝かせて、今日も一日感謝の気持ちで過ごしたい。

そんなことを考えさせてくれたスイセンの花たち。そして花たちを見出して、感動をもって撮影し、簡潔な文で喜びを描かれた、毎日新聞社の石井諭様。この写真を撮影するために、きっと地面に這って、スイセンの花と同じ目の高さに自分を置いて、スイセンと共に地面から青空を仰がれたのですね。
温かな、素晴らしいお仕事に、心から敬服しています。本当にありがとうございました。

子どもの日の朝に、世界中の人々の幸せを祈って。

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