がんばる雰囲気に!!加西スクール♪5月9日

今日は加西スクールの日でした(%笑う男%) 今日は穏やかに晴れたので夕方の時間も過ごしやすいものでした(%ニコ男%)(%晴れ%) 今年度の加西スクールはわりと順調に天気が続いているのもあってありがたいと感じます(%笑う男%) それと今日は体験にまた2名が来てくれました(%ニコ男%) 4年生の小田 拳慎くんと3年生の藤江 響くんです(%笑う男%) 横のつながりは最強のネットワークとも言えるし、このつながりにも感謝してこれからもがんばりたいと思います(%笑う男%)

今日も最初はステップからスタートしました(%笑う男%) 地道な事ですが、繰り返しやっている事で最初出来なかった子も良くなっているし、意識するレベルも高くなってきました。最初はただ歩く、走る、ぐらいの感覚から入りますが、そこから少しずつ足を上げるとか腕を振るとか、顔を上げるとか、段々良くなっていくものです(%笑う男%) 学年が低くなるとどうしてもふざけてしまったり、遊びの延長になってしまう子もいますがあくまでスクールは上達を促す場なので『ただの遊び』にはならないようにさせたいです(%ニヤ男%)

その次はリフティングをしました(%笑う男%) これも良くなっている子は驚く程に上達をしていますが、なかなか回数が増えないな〜とか思っている子もいると思うけど、それには理由がハッキリとしています(%ニヤ男%) やはり『ルーズ』なんですね(%痛い男%) いろんな事に対して言えるのですが、集合や聞く姿勢、取り組む姿勢、がんばるという事に対して全てがルーズなのです・・・。でも、これだけ多く並べましたが不思議と一つ出来ると一気に出来るようになるのです(%笑う男%) その変化を待ちたいと思うし、飛躍的に回数が上がった子などはやはりそういう面の変化が大きいので自分も指導をするにあたって、そこを心掛けていこうと思います。どんなに時間があってもルーズな子というのは、一回やってすぐに休んだり、人を見たり、邪魔したり、コーチのアドバイスを全く聞いていなかったり・・・という分かりやすい行動で表れるものですので、どうか自分が自分でやらないといけない!!って思うようになってほしいと願います(%笑う男%)

時間は掛かっても結局はそうやって自分で気付く事が成長への最大の近道と言えるはずなので(%笑う男%)

今はとにかく注意も含めて繰り返し言っていきます(%笑う男%) こちらが根気強くやらないと子供は簡単に諦めてしまうので(%ニヤ男%)(%涙%) やって出来ない事はないし、出来ない事をやらせないので、全員が自分も出来るんだ!!って自分を信じてもらいたいです(%ニコ男%)

今日も5箇所のリフティングをしてからフリーの測定をしました(%笑う男%) 今日は8名の更新があったので紹介しておきます(%笑う男%)(%音符2%)

・まずは6年生の藤本 晴紀くんが24回→31回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく岩崎 裕加ちゃんが108回→128回に(%笑う女%)(%音符2%)(%星%)
・続いて5年生の竹内 大登くんが28回→36回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく辻 哉努くんが60回→75回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく今日が初参加になった垣内 海翔くんが9回からのスタートで目標は12回です(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく内山 晴貴くんが20回→21回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・同じく森戸 大貴くんが23回→32回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
・続いて4年生の西井 玖くんが28回→35回に(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)

でした(%笑う男%)(%王冠%)(%笑う女%)(%王冠%) ちなみに今日が体験だった小田 拳慎くんは18回、藤江 響くんは10回でした(%笑う男%)(%王冠%)

その次は前に進むリフティングをしてもらいました(%笑う男%) 前に進むと言ってもボールを前に蹴ってしまうと終わってしまうので、いつもアドバイスしている『自分よりも高く上げない・前に蹴らない』という2つの条件を確認してからやってもらいました(%笑う男%)

が・・・・相変わらずコーチの話が頭に入っていない子が多く、そのポイント通りの失敗をずっとやっている子も多く目に付きます(%痛い男%) そういう子に『コーチが言ったポイントって何だっけ??』と聞いても案の定答えられません(%ショボ男%) 

コーチが集合って言うから集合し、座れと言われて座り、聞けと言われて聞く。結局この動作の中にその子自身の『意思』が存在しないから進歩がないのです。人間とはロボットではないので、人に言われてやっているうちは自身の成果にはつながりません。自主的な考えがあってこその成長なのです!!かと言って抽象的に『うまくなりたい、プロになりたい』なんて言えば出来るものでもありません(%ショボ男%) 大切なのは、『今の自分はどういう失敗をしたのか?』を理解する事です(%笑う男%) それが分かれば次の失敗は変わってくるし、それがいわゆる『進歩』なのです(%笑う男%)

コーチは自分のスクール生には『がんばる前から諦める』という選手になってほしくないのが一番の願いなんです(%痛い男%) 人ですから出来る事、出来ない事は必ずあるものです。だけど、やる前から何でも諦めたり出来ないと決め付けてしまうようでは自身の可能性を否定しているのと同じなのです。そうではなく、自分だってやればこんなに出来るんだ!!っていう発見をしてほしいのです(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) みんなの可能性なんて誰にも分かりませんから(%笑う男%)

あ〜〜今日もよく笑って楽しかったわ(%笑う男%) っていう感想ではなく、

今日はこんな事に挑戦出来た、がんばれた!っていう一日にしてほしいのです(%笑う男%) 笑える喜びを感じる為には、悔しいとか嫌な思いをする経験が必要です。嫌な事があるからうれしい事もある。いつも笑ってばかりいるのは何も良い事ではないのです。スクール=楽しい場所という感覚はあるとしても、コーチはその楽しさを『自分で作ってもらうように』意識しています(%笑う男%) 与えられたものだけでは心からの楽しさ、喜びはありえませんから、自分で作る楽しさ、喜び、達成感を感じ取ってくれる事を期待してこれからもがんばりたいと思います(%笑う男%)