あ〜、またやっちまった

(%ショボ女%)先週に引き続き、今週も例会日でした。

(%ショボ女%)今、複数の作品を手分けして作っています。
一人が二つぐらいの作品を担当している者もいて、
あっちっこっちをウロウロしながら作品を手掛けています

(%ショボ女%)そんな中で作りなおしを必要とする箇所が
でてくるのもやむをえません

(%ショボ女%)いずみが作る布絵本は、ほとんどというより
全てが創作です

(%ショボ女%)既製の絵本から布絵本に起こすことはできますが
そこには著作権が発生します

(%ショボ女%)著作権といえば原作者にお願いをしなければいけないのと
原作者が「いいよ!」って許可してくれるかどうかわかりません。

(%ショボ女%)また、忠実に作ることになれば、いろいろと大変ですから。

(%ショボ女%)それだったら、自分たちが考えて作る方が簡単です。
ただし、昔話のようなものは許可を取る必要はないようです。

(%ショボ女%)で、話を作り直しに戻しますが、
みんなが納得いくものでなければ、絵本を見てくれる子どもたちは
尚更のこと、変やなぁって納得しないのではと思います。

(%ショボ女%)ですから、同じものを何回も作り直しすることがあっても
仕方ないことです。

(%ショボ女%)本来、作り直しをしなくてもいいように
たたき台の間にしっかりと話し合いをして
イラストもこれで決まりというものを用意しておけば
いいんやろうけども。

(%ショボ女%)とにかく、バタバタのうちに
「よっしゃ、これでいこか!」っていうことが多いから
直しが入ってしまうんや。

(%ショボ女%)直せば直すほどエエ作品にはなっていくんですが、
作っている人の身になれば、たまったもんじゃありまへんなぁ。

(%ショボ女%)ごめんちゃ!すみません!ごめんなさい!

(%ショボ女%)そやけど、今回またまた直しが入ってしまいました。

(%ショボ女%)でも、今度はきっといいものができるはず
いいえ、できますとも。

(%ショボ女%)だから、もう一度、直しにチャレンジしましょうね。

(%ショボ女%)活動時間を過ぎても、
ケンケンガクガクと論じあって決めた直しですから。