志の温度差!トップリーグ 第7節!!5月21日

今日は朝からみきぼうパーク(三木防災公園)に行ってトップリーグを戦いました(%笑う男%) 久しぶりに2,3年生と一緒に帯同出来たので、試合を見るのは楽しみでした(%ニヤ男%) 1年生は午後から用事のある今中代表にお願いして練習を見てもらっていたので自分はこの2,3年生に集中してがんばるようにしました(%笑う男%)(%音符2%)

今日現在までこのトップリーグを4位できているうちはこれからが本当の試練の場となるし、一気に順位の入れ替わりが起こってくるので安心は出来ません(%痛い男%) 気を抜いたら降格の可能性まで出てきてしまうだけに、勝ち点を取りに行く事は今日の最大の目的でした(%笑う男%) 今日の相手は西宮SSで非常に力のあるチームなだけに簡単には勝ち点はもらえない事も分かっている上に、チームは河崎主将を怪我で欠いている状態だったので他のメンバーの奮起を期待するしかありませんでした(%痛い男%)

アップは集中してやっていたように思えるけど、最後の競り合いにおいてはうちは絶対に譲れない、という事で練習からもやってきた部分なのに競り合う事から逃げたり、楽をしようとする選手が半分ぐらいいました。。。(%ショボ男%)

『何やってんの???』と正直見て思ったけど、選手同士でそれを許すのであれば結局は自分達の勝ちたい気持ちもそれまでなんだ、と判断し敢えてコーチの口からは言いませんでした(%痛い男%) でも、あまりに競ろうとしないし、適当にジャンプだけしてごまかしている子が多かったのを見て、『大丈夫なのか??』と不安になるだけでした(%ショボ男%) みんなはどう思ってこのアップをしていたのかは知りませんが、コーチ個人としてはガッカリだったし、勝ち点を取ろうとする気はあるのか?と疑問に思いました(%怒る男%)

試合のほうは、気持ちの面から圧倒してくる相手に対して、マークを自分から見れない事による『ズレ』が少しずつほころびを見せ始めると、人に任せてしまう気持ちの弱さや、がんばらないといけないと言えない弱さがピッチの中で出てしまっていたし、前半に1失点喰らうとさらに落ち込んだ様子で、何かを変えてやろうとあがく選手は見当たらないままに前半は終わりました(%ショボ男%)

このままでいいのか??という事でハーフタイムには監督からの話もありましたが、後半に入ってもその状況を変えようとあがいている選手はほぼいなかったと言えます(%ショボ男%) 勝つ事が全てではないけど、勝つ為の努力すらしていない今のみんなの現状がここまでなんでしょうね(%ショボ男%)

攻撃の糸口をつかめないままに後半も相手ペースで試合を優位に進められ、相手のミスにより助けられたものの、また1点失点し、0−2となりました(%ショボ男%) いつもと同じように、失点してからがんばろうと気持ちが入ってくるし0−2からがんばれるのなら最初の0−0の時にどうしてがんばらないのか?コーチには分かりません(%怒る男%) それに対して周りも声をそんなに掛ける事もなく、0−2のまま試合終了となりました(%ショボ男%) 1点でも返そうとがんばっている子もいる中で、もっとがんばれるのに・・・と思う子もいます(%痛い男%)

口だけなら誰でもがんばれると言えるのですが、どうしてがんばろうと本気で思っているのなら声の一つも出ないのか?最後の一歩が出ないのか?それが全く理解ないし、それだけみんなが綺麗な言葉だけで片付けようとしている証拠です(%痛い男%)

今日は0−2の敗戦となりましたが、防災の芝生が時間が余っているという事でこの4月からの全日本ユース大会を優勝した唯一のチームであるバンディオンセ神戸と練習試合をしてもらいました(%笑う男%) 相手は勝利に本当に飢えているという感じが伝わってくるし、それに対して綺麗にしか出来ないうちは多くを勉強したと思います。

あいつらずっと引っ張ってくる・・・とか終わってから言ってる子もいたけど、そういうのは負けてから言うと言い訳でしかありません(%ショボ男%) 人数がいくらいても考えない選手が集まれば10人いたって同じですから(%ニヤ男%) 一人一人がもっともっと今日みたいな『やらされるサッカー』ではなく『自分から行なうサッカー』を貫いてほしいと思います(%笑う男%) まだみんなの中で『本気で北播を優勝しよう!』とか『トップリーグ残留』という目的も考えだけで終わってしまいそうな気がします・・・もう各自の、チームの尻には火が付いているのにがむしゃらにでもやってやろう!!という気持ちが見えてきませんでした(%ショボ男%) 同じ仲間を過ごす三年間を充実させる為にも各自の動く工夫も含めてもうちょっと考えてサッカー出来るようにがんばろう!!(%笑う男%)