今日は久しぶりの中区スクールでした(%笑う男%)(%音符2%) いろんな用事や会議が重なってしまったりしてなかなか出来なかったので、子供にも申し訳なかったのですが今日は元気にやれて良かったです(%笑う男%)(%音符2%)
スクール前にはPK勝負を要求され、この一ヶ月半全くボールを蹴っていないコーチでしたが、久しぶりに勝負を受け入れてやってみました・・・がやはりまだ痛みはあるし、とてもじゃないですが全力でプレーというのは不可能な状態です。。。ここまでサッカーしかない自分でしたし、いつかサッカーが出来なくなる日が来るのを分かっているけど、現実を受け入れる覚悟を出来ない自分がいるのも事実で・・・いろいろ葛藤している時ですが、指導する事の楽しさを手に入れた自分は今はサッカー選手として出来ない事がそんなに苦痛ではないのでその分、良い指導が出来るようにがんばりたいです(%笑う男%)(%音符2%)

最初はステップからのスタートでした(%笑う男%)(%音符2%) みんなも新鮮な気持ちでがんばってくれたから、非常に前向きな気持ちでやってくれたし質も高かったです(%笑う男%)(%音符2%) アジリティ・クロスのジャンプでも40回を最大の目標にやっている中で5年生の鈴木 元くんは40回を越えたようです(%笑う男%)(%星%) 各スクール一人ぐらいはこうして40回を越える子も出てきているし、自分もやれば出来るかもしれないという気持ちで取り組んでほしいと思います(%笑う男%) 目標があってがんばっていればきっと成果は出ますからね(%笑う男%)(%星%)
ステップの後はレベル6のキャッチ練習をやりました(%笑う男%)(%音符2%) 今日は練習だけにしようと思いましたが、せっかくだったし一人一回チャンスのテストもやりました(%ニヤ男%)

この中区スクールにはこのレベル6キャッチの『名人』がいます(笑) コーチが任命しているのですが、6年生の棚倉 大輝くんがその名人でこだわりもあるし、自分のやり方をしっかりと持っています(%笑う男%) どんな小さな事でも、やり方を自分のものにした子が結局は成果を残すのです!人の真似とか良い部分を盗むのはもちろん大事ですが、人の真似では限界があります。人を真似しながらも自分なりのやり方を見つける事がいかに大事か?をこの大輝くんを見てコーチは学びました(%笑う男%)(%音符2%)
だから教える事はありませんし(笑)、もう教わるほうかも知れません(笑)
今日も一発勝負では見事に全部クリアしましたし、『さすが!!』の一言ですね(%笑う男%)(%王冠%) 他には6年生の藤原 慧人くんが惜しくも16回、鈴木 元くんと同じく5年生の世登 豊くんは12回でした(%笑う男%) 次回までに練習をして、成果を見せてほしいと思います(%笑う男%)(%音符2%)

次はリフティングをやりました(%笑う男%)(%音符2%)
ここではボールを『蹴る』ではなく『大事に扱う』という気持ちで触ってもらうように声掛けをしました(%笑う男%)(%音符2%) 15点制のリフティングもインステップと太ももは割と15点クリアがいるのですが、それ以外はあまり出なくて誰ががんばってくれるだろう・・・といつも期待しながら見ていると今回インサイドを鈴木 元くんがクリアするなど、がんばった事が回数にも出てくるようになりました(%笑う男%)(%音符2%) フリーの測定でもがんばってくれる子は増えたし、今日は記録更新は5年生の世登 豊くんが172回→324回と一気に更新してくれました(%笑う男%)(%音符2%)(%星%)
更新は一人だけでしたが、みんな記録が出せなかった事に悔やんだりしている様子がよく伝わったし、その気持ちがあればきっと次回は良くなると思う。回数よりもそういう気持ちがあるって事がコーチはうれしいですね(%笑う男%)(%星%)
前に進むリフティングでは6年生の藤井 健くんが46m→50mになり、棚倉 大輝くんが101m→106mにまで記録を伸ばしてくれました(%笑う男%)(%音符2%)
5年生の藤原 太陽くんや神崎 有作くんも、記録は更新出来なかったのですが、それ以上に『一回への集中力』や『この一回がんばろう!』っていう強い気持ちやしつこい気持ちが確実に上がっているのでそういうのを続ける事に価値はあるとコーチは思っています(%笑う男%)

最後は4対4でゲームをしました(%笑う男%)
ここでは不思議な現象に出会いました(%ショック男%)
サッカーをやる、ってなると試合をするのが一番うれしいものだと思っているコーチなのですが、この中区スクールはちょっと独特と言いますか、試合形式になるとものすごく自分への自信を失ったようなプレーをします(%ショック男%) というのも、プレー自体が『チャレンジ』ではなく『失わないように(ミスしないように)』しているのですね〜。。。そういう状況の時に『がんばれ!』とか『チャレンジしよう!』なんて言っても出来るはずもなく、その子供達の根底を変えていかないとプレーは変わってこないと思います(%ニヤ男%) 要するにサッカーを楽しめていない、楽しみ方をまだ覚えていない、といった感じがします(%ニヤ男%) 次回は、コーチの痛みがマシであれば一緒に入って楽しもうと考えています(%ニヤ男%) サッカーは楽しむものであり、自分からやるものだと思います!その中で仲間との協力などの話も入ってきますが、スクールは自分の成長を一番に考えてほしいので、遠慮したりせずに積極的なプレーをやってくれる日を楽しみにして指導を続けたいと思います(%笑う男%)(%音符2%)
