5月21日に第10回目となる文マネ講座が(財)京都市景観まちづくりセンターのワークショップルームで開催されました。
午前中は立命館大学客員教授の益田兼房先生から歴史的建造物と防災対策について講義を伺いました。益田先生からは先日の東日本大震災の教訓を交えて、木造建築物の防災について興味深いお話しを聞かせていただきました。
午後は歴史的建造物の再生設計や活用について、木下龍一さんと笠原啓史さんからお話しを伺いました。
1月に始まった文マネ講座も気がつけば早くも10回目になり、あと4回になりました。
各班で受講者は修了レポートの準備に急ピッチです。 (白)