背筋を立てること。

背筋を立てること。

背筋を立てて、腕を伸ばして技を行うと、それだけで、螺旋方向に
「△○□」ができる。

手順は、
①最初の接触でできた「△」の変化が少ないこと。
 
 ・背筋を伸ばすことで相手に対する方向が変わらない。
 ・腕を伸ばすことで、接触圧の方向が変わらない。

②「○」「□」は、そのまま腕を上下することで勝手に作られる。
 
 ・①でつくった「△」が小さいほど、楽になる。
 ・①の「△」がなくなると、②もなくなる。