1000日修行3日目で分かったこと☆☆島田療育センターでの打ち合わせ

皆さん、こんばんは!!

1000日修行、3日目で自分の内面がずいぶん変わってきたことをご報告しますね。

それは、人に対して優しくなってきたということです。家族に対しても、友人や、同僚に対しても、親切な気持ちで接することができるようになってきたということです。

たとえば、「〜片づけてね」と家族に言う時の、言い方が優しくなっていたり、誰かから何か頼まれた時に「どうして私ばかりこんなこと頼まれるの??」というような負担感を抱きながら、顔は笑顔で「いいですよ(*^_^*)」と答えていたのに、今は、「頼んでくれてありがとう」と、本当に不思議なくらい、負担感がなくむしろ、喜んで相手の求めに応じられるようになってきているのです。

そとからはきっと変化はわからないでしょう。でも自分が一番その変化に気づいています。

他の人の幸せを願うという時間をつくって、具体的にその人の顔を思い浮かべて「この人に雪崩のように良いことが次々起こりますように」と思うことが、実は自分を根本から変えてくれることの凄さに気づいています。

そして、この変化は、私の歌声にも大きく表れているのです。自分で自分の声を聞いてわかるのです。それは、丸い声、温かい声になってきているという実感です。

これまでは、輝きのある声を出すために、目を大きく見開くようにしたり、首を少し立ててみたり、喉の奥を開けるようなイメージをもったりしていたのですが、この1000日修行始めてから、声がつややかになったことを感じるのです。

歌の師匠から何度も「歌は心だよ」と言われてきて、それがなかなかできなかったのですが、ここにきてようやく「こころ」の部分を質的に変化さえることができるかもしれないと感じています。

先日ご紹介した天国言葉も一日何度か口にしています。
「愛してる、ついてる、嬉しい、楽しい、感謝します、しあわせ、ありがとう、許します」

この中の、「許します」というのは、自分を許すということなのです。誰誰を許せない自分を許すこと。何何を許せない自分を許すということ。

なんでもいいんです。試しに「自分を許します」と言ってみると、本当に、とても心が軽くなります。口に出すだけでそれが分かります。

自分を許した上に、こんどは、人の幸せを願う。「Aさん」「Bさん」と次々思い浮かんだ人の幸せを願って思い浮かべる。そのことが、本当に自分を内面から浄化してくれるように感じます。

こんなに単純なことです。これからブログに1000日修行の日数を入れることにします。よろしければ、一緒に1000日までやってみませんか?

そうそう!!今日は大切な打ち合わせの日でした。

島田療育センターの文化祭のオープニングコンサートとして☆アルビレオ☆が演奏させていたけるようになってこれで3年目になります。

島田療育センターは、とても清らかな場所なんです。職員の方も、利用者の方も、そのご家族も、いつも笑顔が一杯の温かな光に満ちた施設です。7月6日から行われる文化祭のオープニングコンサートで☆アルビレオ☆は、「ダイジョウブ」「ありがとう」「童神」「勇気100%」などをはじめとして、オリジナル曲や懐かしい童謡や手遊びなどのわらべ歌なども演奏します。100名ぐらいのお客様が今年もホールに集まってくださるそうです。

この島田療育センターは職員の皆さんがとてもとても明るくて、はつらつと仕事をされています。今日は笑顔の素敵な Iさん、Sさん、Kさんが対応してくださり、当日の会場設営から曲目、飾り付けなどまで綿密な打ち合わせをしてくださいました。

素敵な職員の皆さんと一緒にコンサートを準備できることも本当に感謝です。今日も、おいしいコーヒーをごちそうになりまして、ありがとうございました。当日は頑張ります!!

なんだか、毎日嬉しいことばかりが続き、あれもこれも書きたくなってきます。

今日は島田療育センターの下見と打ち合わせ、☆アルビレオ☆の練習、そして、お料理に力を入れた一日でした。

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

宮城のみんな。毎日お祈りしています。

今日もぐっすり眠れますように。心から祈っています。

☆愛をこめて☆
☆☆おやすみなさい☆☆