「ありがとう25,000回運動」はじめました!(*^_^*)(修行8日め)

皆さん、
こんにちは!!

1000日修行8日目で、良いことを思いつきました。今朝のひらめき2つご報告しますね。

一つは、一日100人の幸せを願ったら、100円ずつ貯金するということなんです。これなら、どれだけの人々の幸せを願わせていただいたかが、目でもわかり、たまって行く楽しみもありますよね?もし一緒に修行されている方があれば、一緒に貯金しませんか?そしてたまったら、その一部を使って、どこかでお祝いと感謝のパーティーをしませんか?

もう一つのひらめきは、「ありがとう25,000回運動」の開始です。

これは昨日届いた本『そ・わ・かの法則』(サンマーク出版)で著者の小林正観さんが提唱しているものです。

ちなみに、☆アルビレオ☆は、先週のブログに、「そわか」を知ったのはあるHPで知ったと書いていて、その意味は「掃除、笑い、感謝」と書いていますが、その時点ではこの本の存在をしりませんでした。

その後、こういう本があることを知って取り寄せてみて、わかったのは、あのHPの方はこの小林さんの考えを紹介していたのだということ、そして、「掃除」は、特に「トイレ掃除」のことを指していたこと、しかも、この小林さんは、トイレ掃除の大切さについて、1997年に初めて書いた人らしく、それ以降、トイレの掃除用具への関心が巷で高まったようだということなどです。

この本では、「ありがとう」を口に出して言い続けるという実践がすすめられています。

とにかく機械的に片手間にで構わないので、「ありがとう、ありがとう」と繰り返し、25,000回言ってみるのです。そうすると、体にも心にも、行動にも色々な変化が起こるというのです。もし数えるのが大変でしたら、3日間、とにかくずっと言い続けてみるだけでも劇的な変化が起こるようですよ。

たとえば、全治3カ月と言われていた複雑骨折の患者さんが1カ月で治ったり、末期がんといわれ立ち上がれなかった患者さんが3ヶ月間で10万回の「ありがとう」を言った結果、3カ月後の検査ではがん細胞が消えてなくなっていたという話なども掲載されています。

言い続けた「ありがとう」が臨界点を超える時、どんなことが起こるのかを自分でも体験してみたい、それがまた☆アルビレオ☆が奏でる音楽に大きな輝きをもたらしてくれるのではと楽しみにしながら、ありがとう1回で1円貯金と決めて、25,000回を目指してみようと決心しました。今の時点で400円貯まりました(*^_^*)

「ありがとう」と言えば、私は歌の先生にとても恵まれていて、二人の恩師にはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。

先週は震災後三カ月ぶりでソプラノ歌手のI先生のボイスレッスンを受けることができましたし、昨日はミュージカルスターのO先生のボイスレッスンを受けることができました。I先生もO先生も大輪の薔薇の花のような華やかで優しい女性です。お会いする度に、元気、勇気、やる気、本気をいただきます。

その熱心なご指導と温かでこまやかなお人柄から、人間として学ぶことも多く、いつも沢山のエネルギーと愛をいただきます。

I先生は二期会の会員でもいらっしゃり、沢山のお弟子さんが順番を待つ中、私は幸運にも5年前からプライベートレッスンを受けさせていただいています。発声の基本から丁寧に、お手本を示しながら教えてくださり、私の声の持ち味を大切にしながらも、声に輝きと透明感が増すようにと、親身に、そして忍耐と愛をもって、あらゆることを教えてくださる素晴らしい先生です。目をはっきりと開けて、頬を高くしてうたうことの大切さを教えてくださったI先生との出会いがなければ、こうして歌い続けることはできなかったかもしれないと思うほど、年齢を重ねるとともに失われるといわれる声の張りや輝きを、最大限に高めてくださっっている、声の恩人とも言える先生です。

O先生は、日本を代表する大スターであり、舞台のお仕事もおいそがしい中、無名の私をプライベートレッスンの弟子の一人として昨年の八月から受け入れてくださっています。「歌はこころ」という原点を、毎回のレッスンで全身全霊をもって、熱心に教えてくださいます。歌の中に登場する主人公の心情を具体的に描いてみせてくださり、時には共に涙しながらその歌の「心」を掘り下げることもあります。お客様の感動を呼ぶような、歌い手としての魂そのものを、温かくも厳しく、ぐいぐいと引き出していただいていると実感する、涙涙のレッスンです。

嬉しことに、きのうはO先生とお弟子さんたちとご一緒に、代々木上原駅そばの居酒屋さんでレッスンの打ち上げがあったのですが、そのお店の名前が「笑助」というのには驚きました。なぜなら、O先生は「とにかく一日1回は笑いなさい!」「まず自分一人でも笑うことが大切よ!」とおっしゃる方で、本当に明るい輝きを発している太陽のような方ですから、このお店は先生にぴったりだと一人で納得し、感動していました。

しかも、お店の中には「笑う門には福来る」という書が掛けてあり、笑顔一杯の店長さんのおいしいお料理とO先生の楽しいお話に、賑やかな笑い声が溢れ、幸運って、こういう和やかなひと時に恵まれているということなんだとしみじみ感じた夜でした。

19日の合奏祭の後も、仲間と8人で聖跡桜ケ丘駅前のピザ屋さん、シェーキーズで打ち上げをして、飲み放題食べ放題にしゃべり放題が加わり、それはそれは愉快なひと時でした。打ち上げの参加者は運営に関わった8人でしたが、その席では普段話題に上らない年の話が出ました。その中でも驚きは、4歳の幼児から30代のお母様方にバイオリンを指導して50年以上になるというS先生は、現在80歳ということを初めて知って、その若さにまたまたびっくり!!沢山の夢と希望をいただきました!

人生の先輩方からも小さな音楽家たちからも、こうして人とのつながりのなかで色々な感動をいただいている毎日です。

家族に恵まれ、友人に恵まれ、師に恵まれ、音楽仲間に恵まれ、地域に沢山の応援してくださる方々に恵まれ、こうして前へ前へと進むことができている、手ごたえある毎日に、本当に本当に感謝感謝です。

みなさん、本当にありがとうございます!

ここまで読んでくださったあなたにも感謝の気持ちを伝えたいです。
ありがとうございます!!

どうぞ今日も良い一日をお過ごしください☆☆

世界のすべての人々の幸せを願います。

愛と感謝をこめて☆☆

追伸:☆アルビレオ☆のコンサート情報は「アルビレオコンサートページ」で検索してください。時々、YouTubeでも演奏を見てみてくださいね。albireotamaで検索すると出てきます(*^_^*)