今日は中区スクールの日でしたが、非常に暑い一日でした(%痛い男%)(%晴れ%) 同じ兵庫の豊岡では気温36度を越えたらしく、今年の夏も暑い予感がしてきましたね(%痛い男%) そんな中、夕方になっても非常に蒸し暑さがある中でのスクールとなりました(%笑う男%) 今日は３年生の津田 考基くんと笹倉 悠斗くんが参加をしてくれたのですが、逆に５，６年生の休みが目立ったので結局６名という事になりました(%ニヤ男%) 人数的には寂しいものがありましたが、自分としてはみんなとしっかり関われるチャンスでもあったので、特に今日からの３年生にはどんどんと声を掛けて慣れてもらうようにしました(%笑う男%)(%音符2%)
今日も最初はラダーからのスタートとなりました(%ニコ男%)
３年生の２人は最初のステップ練習でもかなり戸惑いはありました(%ニヤ男%) でも、最初からうまく出来るはずもありませんし、こういう新しい空気が入ってくると今までいたメンバーも『自分もこうだったんだよな〜。。。』って確認出来る機会にもなると思います(%笑う男%)
特にそんな目で見てくれていたのは棚倉 大輝くんでリフティングが今でこそすごい回数になりましたが、コーチが出会った最初は一桁ぐらいだったし、そういう子が隣でがんばっている姿を見ると『こんな感じだったんだね』と思っていたようです(%ニヤ男%)
成長とは、自分が知らないうちにしているものですが、その過程は必ずあるしみんなも出来ない時期をがんばってクリアしてきたからこそ楽しいと思える時間に出会えるので、出来ないからやめる・・・ではなく出来なくてもがんばる今を過ごしてほしいと思います(%笑う男%)
ステップの次はレベル６までのキャッチ練習ですが、これも今までのメンバーは慣れてきている感じはします(%笑う男%) 自分のどの辺りにボールが来るのか？というのは難しい言葉で言うと『空間認知能力』というものですが、これは良い選手が必ず持っているものです(%ニヤ男%) ボールとの距離、相手との距離、仲間のスペースの広さなどを把握出来る選手という事ですが、この能力はいろんな方法で鍛えられると思うし、遊びに近い形で鍛えられるこのやり方をスクールでは取り入れているという事です(%笑う男%)
楽しみながらですが、難しい部分はがんばらないといけない。その出来ない事を自分なりにどうにかしたい！と思ってがんばってくれた子は次の週にでも成果はハッキリと出てくるものだからとにかく各自で練習をするという事を大事にしてほしいですね(%笑う男%)(%音符2%) 自分からやればどんな事でもうまくなりますから(%笑う男%)
その次はリフティングをしました(%笑う男%) ここでは１５点制のリフティングですが、ポイントはボールを高く上げない事と前に蹴らない事というのを意識してもらいます。そして、キャッチをする種目なので、そのキャッチが『やりやすい場所』へ上げる事が意識出来れば勝手にうまくなります(%笑う男%)(%音符2%)
しっかりと５種目がんばってもらってから、最後は３分間のフリーをしました(%笑う男%)(%音符1%) 今日は６年生の藤井 健くんが７５回→８０回と更新しました(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) 今日が体験となった３年生の津田 考基くんは６回からのスタート、笹倉 悠斗くんは１０回だったのですが、練習の合間にがんばって１５回の記録を出してくれていました(%笑う男%)(%音符2%) ２人共、すごく粘ってがんばってくれていたし、きっと続ければすぐに上手になると思います(%笑う男%)(%王冠%)
最後はコーン倒しゲームをしました(%笑う男%) まずは個人戦で１０本のコーンを順番に蹴って、何本倒せるか？をやってもらいました(%ニヤ男%) 狙っても思う場所へ蹴れない子がほとんどでしたが、こういう遊びの中で蹴る技術って付けられるものだと思っているし、緊張して狙う子もたくさんいたので良い練習にもなりました(%笑う男%)
さらには、団体戦もやるようにして全員が一人３回ずつ蹴って１０本のコーンを写真のようにボウリングに見立てた形にしたものを倒しきればみんなにポイントというゲームにしました(%笑う男%)(%音符2%) うまく倒せた子、なかなか当たらなかった子も様々でしたが、何をやるにしても成功する子も失敗する子も絶対にいるものです(%ニヤ男%)(%ニヤ男%) そう考えれば成功する事が全てではなく、『成功へ向けた努力をどれだけやれたのか？』になってくるし、そういう事が分かるスクールにしたいと思います。
周りから見れば遊んでいるだけ、と思うかも知れないけど子供が主体となってやる事をスクールは目指しています。教えるのではなく、育てるというこの違いをしっかりと子供を通して出していければいいな、と思います(%笑う男%)(%音符2%)
