仲間っていいな!(*^_^*)(修行12日め)

皆さん、おはようございます(*^_^*)

今日も抜けるような青空ですね。外に出てお仕事をされる方も、屋内で過ごす方も、水分をこまめに取って、元気にお過ごしください。

さて、☆アルビレオ☆は、来る7月31日(日)午後2時から、京王線・小田急線永山駅前の「ベルブ永山」5階ホールを借りて、第二回目の単独コンサートを行います。入場無料です。できるだけ多くの皆さんに☆アルビレオ☆のオリジナル曲を聴いて、和やかなひと時をすごしていただけたらと思って、去年とはまた違った新たな試みに挑戦しようと考えています。

そのプログラム内容を昨日から具体的に詰め始めました。そして、先日一緒に合奏祭を運営した仲間に声をかけて、できれば、ゲスト出演してもらえないかを打診してみたのです。すると、なんと!!声を掛けた全員から、すぐに(*^_^*)OK!!の返事が!!

詳しい内容を説明していないのに、こちらの気持ちを理解してくれて、「了解!!」「ぜひ手伝わせて!!」とか、「どんな曲がいいか、こんどもっていくね〜」など、温かな返信が次々と届きました。

☆アルビレオ☆としては、先日の多摩市合奏祭のフィナーレのように、みんなで一緒にその場を楽しみ、一緒に歩いていこうというメッセージを分かち合いたいと思っています。

多摩市合奏祭のフィナーレでは、「一人の小さな手」を最初は☆アルビレオ☆と客席のお客様とで一緒に歌い、2番、3番と進むうちに、演奏者が楽器を片手につぎつぎと登場して、最後の5番では、裏方として頑張ってくれた仲間も交えて、大合唱、大合奏で終えました。

60年代から70年代にかけてヒットした、本田留津子さん訳詞によるアメリカの曲「一人の手」と☆アルビレオ☆が出会ったのは、今年3月10日に行った小平ケアタウンでのコンサートでした。この曲は小平ケアタウンの高齢者の方々がいつも歌っていらっしゃっる曲の一つです。☆アルビレオ☆は子どもの頃に聴いた曲に偶然再会して、改めてその詞とメロディーの素晴らしさに、すがすがしさを感じたことが印象に残っています。いつかこれを☆アルビレオ☆のコンサートでもやりたいね、みんなで話して、一緒に歌ってから小平を後にしました。

その翌日が震災でした。

その日から、ずっとこの曲のことを忘れていましたが、合奏祭の曲目を考えていた時に、なぜか、ふっとこの曲のことが思い浮かび、結局それがプログラムに乗り、演奏が実現しました。そしてさらに、7月31日の☆アルビレオ☆単独コンサートでも、フィナーレにしたいという思いが強くなって、仲間に呼び掛けたところ、こうして手をつないでくれる人たちがつぎつぎ手をあげてくれたというわけです。

この曲は、一番が、
「一人の小さな手
何もできないけど 
それでも
みんなの手と手を合わせれば
何かできる 何かできる」

で始まります。そして最後の5番は

「一人の人間は
とても弱いけれど
それでも
みんながみんなが集まれば
強くなれる 強くなれる」

で終わります。

とても素敵な曲です。もしよろしければ、この曲を7月31日の
「☆アルビレオ☆コンサート
〜いのち・平和・未来PARTⅡ〜」

の最後に、ご一緒に歌いませんか?

一人でないこと。仲間がいることの嬉しさを分かち合えたら最高です。

ぜひ多数の方々の御来場をおまちしています。

既に、去年会場スタッフとして支えてくれた友人たちからも、「今年もやるよ〜!!」「楽しみにしてるね〜!!」と嬉しい返信が届いています。

沢山の仲間と共に2回目の単独コンサートの準備ができることに、心から感謝です。

みんな!!ありがとう!!

楽しく頑張ります!!(*^_^*)v

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あなたにとって、今日も沢山の愛を感じることのできる一日になりますように(*^_^*)

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