宿泊は、ロワールのホテルとなりましたが、5日目の朝食は、このような見事なバゲットが取りほうだいとなっていました。
フランスパンは、言うまでもなく硬さが大きな特徴です。製造過程で生地に油脂や砂糖などを使わないところからきています。しかも、もちもちした食感を好む日本人と違い、ここのパンは、外皮部分が日本で売られているものよりパリパリがあります。
また、バゲットの気泡も粗くできているのに気がつきました。残念ながら、自宅のオーブンでは、こうはいきませんね。
食事では、このバゲットに生ハム、チーズ、卵などを取りました。