3/11の震災から、ちょうど100日が経った日曜日。
葛岡北側の仙台市指定の保存緑地で、「森のシャンデェリアで会いましょう!」のイベントを開催しました。
今回のイベントは、「みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)」との共催で、被災して避難所いる子供たちにお声が掛けして、森にご招待しました。
ニッコウキスゲが満開の森で、森案内、下草刈、昼食をとった後、フォルクローレの演奏(南米民族音楽)が行なわれ、参加した皆さんは、一緒にリズムをとりながら楽しみました。
森のシャンデェリアあるエゴの花は、今年は昨年よりも一週間ほど早く咲き、若干花をつけていましたが、残念ながら白い満開のシャンデリアは来年の楽しみとなりました。
皆さんも、来年は是非、見に来てください。
演奏が終わってからも、子供たちに楽器の使い方を教えていただき、子供たちは、大満足。「今度もまた、絶対来る!!」と森での一日を楽しみました。
ちなみに、お昼は、ごろごろ野菜とお肉たっぷりポトフでした。
森の中での食事だからこそ、絶品!!。
スタッフに感謝です。