ルーアンのノートルダム大聖堂とヴィユ・マルシェ広場を結ぶ賑やかな路地は、グロ・ゾルロージュ通りと呼ばれますが、街のシンボルの大時計の門があり、古き良きルーアンの面影が色濃く残っています。
なお、この時計は、1本針の時計で、これから時間を読み取るものです。
グロ・ゾルロージュ通りをブラブラ歩いていると、マカロンの店を前にしました。とてもカラフルな色のマカロンで、どれもこれも美味しそうに見えます。 沢山買い込みたいところですが、日持ちはしません。ましてや、旅行カバンに入れると崩れますし、機内持ち込みは、溶けると液体状になるので持ち込み禁止だそうです。
ですから、ここで食べるしかありません。というわけで、多くは買えませんが、サクッとした甘いマカロンの食べ歩きです。