参加者の皆さんへ・現地での熱中症対策について

第2便の活動日、7月16日、17日は、長期予報によれば東北地方はまだ梅雨明けしていません。しかし、晴天の場合も考えれるので、その対応について記します。

●参加者各自が熱中症対策をお願いします。
・日よけの帽子や長袖シャツ着用の他、シャツ等の着替え、予備を含めたタオル、水分補給用のお茶やスポーツドリンクの用意、必要であればひんやりシート等の準備をお願いします。

●主催者の準備
・日よけを持参します。2.4メートル四方のキャンプ用(レジャー用?)テントを2張り準備しました。
・ポリタンクで水を持参します。第1便で要望のあった、蛇口付きのものも用意しました。
・簡単に設置できる、着替えとトイレ兼用の簡易テントを準備しました。活動地にトイレが無い場合も考えられ、その場合十分な水分補給ができない可能性もあるので、準備します。
・参加者が持参したものが不足する場合を考え、予備のお茶やスポーツドリンクを・準備します。
・アイスボックスも用意しますが、道中で氷が入手できない場合もあるので予備です

●作業のスケジュール
・通常は、午前10時から午後3時まで。昼食は1時間です。50分作業し、10分休憩ですが、晴天の場合休憩の間隔をさらに短くします。
・作業時の休憩はあくまで、目安ですので、各自体力、体調に応じて自由に休憩していただいて結構です。

●トラブル発生時の対応
・災害ボランティアセンターに連絡すれば車でスタッフが駆けつけてくれるという事です。が、念のため、現地のタクシー等を利用する場合の準備をしていきます。
(現地まで、運んでくれる三重交通のバスは、ドライバーの休息のため現地を離れています)