ちょっと考えてみたのですが、ことわざや昔から普通に耳にする言葉の中には、否定的なものや、暗いものが意外に多いのかもしれません。
たとえば
「口は災いの元」
「一寸先は闇」
「人に迷惑をかけるな」
など。
でも、これからは、こういうネガティブな言葉を脱して、私たち大人が、もっともっと新しい、前向きな、明るい未来をイメージできるフレーズを考え出して、それを口癖にして子どもたちや外国の人々に伝えたいものだと思うのです。
たとえば、さきほどのことにしても、
「口は幸いのもと」
「一寸先は光」
「人には親切にしようね」
と言い換えて、人生を前向きにとらえたり、「〜しない」ではなく「〜しよう」を伝えたりできたら、不安から発した萎縮した人生にはならないで、むしろ、安心に根差した、のびのびした明るい毎日になるのではと思うのです。
だから、「口は災いのもと」などど教えるのでなく、「口は幸いのもとだよ」と教えて、
口は、人や自分に優しい言葉をかけるためにあるんだよ。自分自身にも「よくやった」って褒めてあげようね。積極的に愛のある言葉を口にしようね。
とか、
一寸先はいつも明るいよ。安心してやってごらん。大丈夫だよ。
とか、
人には親切にしようね。親切にすると気持ちがいいよ。
というように、常に心を明るくするような、愛のあるフレーズを自分流にアレンジして子どもたちに伝えて行きたいものです。☆(*^_^*)☆
今日はパソコンに向かって仕事をしているので、ふっと思いついたことをブログに書いています。
ではまたお会いしましょう☆(*^_^*)☆