人が宝のNPO 感謝の日々

古材文化の会の発足は、遡ること19年前、京都府農林水産部林務課が「木質廃棄物再資源利用促進体制整備事業」に取り組んだことに端を発します。古材リサイクル検討部会で2年間の協議を行い、その部会メンバーが発起人となり、1994年9月に「任意団体古材バンクの会」(後の古材文化の会)が結成されました。
それから17年、さまざまな波(?)を乗り越え、今があるわけですが、一般にむけた見学会や現在の文マネ講座のような実践的な学習、数々のプロジェクト。市民団体がこれまで継続して活動できたのは、何をおいても「人」なんだと最近、実感しています(%ニコ女%)
ちなみに私は、事務局にかかわってまだ5年…。目の前のことをこなすだけでもアップアップの事務局員ですが、そんなことは関係なしに周りのみなさんのおかげで、行事やプロジェクトが動いています。すごいなーありがたいなーと感謝の毎日です。直接自分がかかわっていな行事や事業でも、なんだかとても嬉しいのです。いつまでも助けてもらってばかりではいけませんが、これからもどうぞよろしくお願いします。あっ、それと事務局長にも感謝してます(%ニヤ女%) 頼りない事務局員ですが、これからも事務局をひっぱっていってください!

よしおか