【福島市より】市民がフクシマを救うために

アースガーデン 南兵衛@鈴木幸一 です

ただ今、まさに今、丸森さんががんばって作ってくれた「こども福島情報センター」に昨日から来ています。

こちらの様子をつかみ、今後の支援の道筋をつかむために最長で日曜日まで滞在するつもりです。神奈川から駆けつけてくれたトチヤマさんと、アースガーデン準スタッフの湯野沢さんも手伝ってくれています。今夜には、飯舘村の佐藤健太くんにも会う予定です。詩人の和合さんにもあらためて会うつもりです。

こうしている今も、何人もの福島市民のお母さん、お父さんが「こども福島情報センター」に出入りしながら、切々とそれぞれの暮らしやお子さんの様子を話していかれます。なんともやり切れない気持ちになります。

市民が市民社会のチカラで、フクシマを救うそういう動きの最前線がここ「こども福島情報センター」だと思っています。まだ全然立ち上がったばかりで手づくりで未整理で混乱した場ですが、だからこそやりがいがありやれることが山ほどあります。

お手伝いに来れる人がいたら、ぜひ来て欲しいです。

「こども福島情報センター」

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脱原発、エネルギーシフトを実現させるためにこそ何度も何度も、フクシマという原点、現場に立ち返り、そこに寄り添っていかねばと思っています。
どうぞ、よろしくお願いします。