7月22日夕方。
阿波の国・徳島県の徳島駅に到着っ(%笑う女%)(%ハート%)
駅から徒歩10分くらいの川沿いにある
ホテルに泊っているのですが、
日が暮れる頃から、なんだかお祭りグッズ
(太鼓など)を持った方々が何グループか
真下にある川沿いのデッキに集まってきて、
阿波踊りでおなじみの楽器で奏でられる
おなじみのメロディーが
大音響でどんどん聞こえてきました(驚)☆
どうやら、会社帰りか学校帰りに、みんなで
練習しているようです。
窓の下を覗きますと、
私の同世代の方など、結構若い人が多いです(%ニコ女%)(%音符1%)
最初、部屋の中で神妙な顔で、おシゴトをしていたのですが、
否応ナシに聞こえてくるメロディーに
思わず、阿波踊りを一人、部屋で踊り出す始末〜っ(笑)。
だけど、私って、阿波踊りが踊れないので、
踊りは、私のDNAに刻まれている『河内音頭』の踊り(爆笑)☆
音楽聞いて踊ってますと、
なんだか、神妙な顔してたのが、だんだんニヤニヤ笑けてくる・・・(%ニヤ女%)(%ハート%)
まさに、「踊る阿呆に見る阿呆 同じ阿呆なら、踊らにゃー、ソンソン!」状態っ(笑)。
いよいよテレビ(NHK総合)でも、阿波踊りの特集番組が。。。
これ、絶対、徳島か四国限定の番組やでぇ〜(%ニヤ女%)(%星%)
阿波踊り本番は、生で見たことないですが、
阿波踊り本番前の、みんなで音楽を奏で、踊って、
夏の暑さも、生きる辛さも、ぶっ飛ばしているという
この踊りの本当の魅力をなんとなくですが
分ったような気がします。
きっと、見ている人たちも、爽快な気分になると想います。
時代と共に、世代と共に変り行く、踊りですが、
今でもこうして若い人たちのハートを掴んでいるのが、
わが町にある河内音頭とは、一線を画します。
(河内音頭は、河内の国のごく一部の高齢者の方限定アイテムのような状態です・汗)
河内音頭も、踊りの根本は変えずとも
時代と共に、変わっていかなければ、ならないですよね。。。
継承というものは、いろんなところで
いろいろと考えさせられます。
そして、この「阿波踊り」という名前の「継承」が
ずっと続いていきますように、祈念しています。
ということで、明日朝からまた、歩き遍路道に戻ります。
しんどくなったら、阿波踊りでも踊るかぁ〜(%ニヤ女%)(%ニヤ女%)(%ニヤ女%)(%ニヤ女%)(%ニヤ女%)