昨日は7月31日のコンサートのリハーサルを行いました。
場所は多摩市立福祉センター視聴覚室。
集まってくださったゲスト演奏者の方々は、フルートのKさん、マンドリュート(マンドリンのようなリュート)のN、バイオリンのHさんとTさんです。
フルートのKさんは、まろやかで安定感のある響きで心を落ち着かせてくださいます。マンドリュートのNさんは、ギターもチェロもなんでもござれという弦楽器をこよなく愛する方で、一音一音にすずやかさを感じます。バイオリンのHさんは、笑顔の素敵な女性で、優しさの伝わる音色がとても素敵です。Tさんも、思いやりのあるお人柄が、音にも表れて、その音色からは包容力を感じます。
そして今回のリハーサルに加わってくださったのは、音響工房エンジェルプロさん。
音響工房エンジェルプロさんは、☆アルビレオ☆の専属PAさんで、マイク、スピーカーをはじめ、どんな場所でも☆アルビレオ☆の音を最高の響きに調整するための機材を準備して、☆アルビレオ☆コンサートの音環境を最高に良くしてくださる、素晴らしい「職人」さんです。
昨日は音楽仲間と☆アルビレオ☆の共演の部分の音合わせと、機材の調整がメインの目的でした。
曲目は、「翼をください」「大きな古時計」「星に願いを」「一人の手」「故郷」です。
会場の皆さんにも一緒に歌っていただくコーナーも設けて、去年のコンサートとはまた少し異なる趣向を加えています。
ゲスト出演のみなさんもそれぞれお仕事やご家庭の都合をつけて、この31日の☆アルビレオ☆コンサートのために力を貸してくださる方ばかりで、このリハーサルも急に決まったことでしたが、全員の方が集まってくださいました。ほんとうにありがたい限りです。
今回の☆アルビレオ☆コンサートテーマは「大切なもの」です。
☆アルビレオ☆は、この1年の出来事を振り返り、新たなスタートを切るにあたって、「大切なもの」は人と人の繋がりだと考えています。思いやり、助け合い、祈り合うこころだと思っています。
そしてそういう心を通わせることのできる家族や仲間や支えてくれる人が一人でもいてくれたら、それは、何よりの宝だと思うのです。
☆アルビレオ☆にとって、今回のゲスト演奏の皆さんは、そういう意味でもとても大切な友であり、同じ方向を目指す大切な仲間です。
リハーサル開始前に、☆アルビレオ☆のそういう思いを、ゲスト演奏の皆さんにもお伝えしました。皆さんは、快く理解して、共感してくださいました。
こうして準備の段階での心のつながりがほんとうに何より嬉しく、感謝です。
約4時間のリハーサルによって、チームワークもばっちり!!きっと当日はフルートやバイオリンや、マンドリュートの温かな音色を、存分に楽しんでいただけることでしょう。
ぜひ会場にお越しくださいね!
当日まで、そして当日も、☆アルビレオ☆は心を整えて、がんばります。
読者のみなさんも、応援してくださいね☆(*^_^*)☆
さあ、今日からまた新しい1週間が始まりました。
今週も素敵なことが沢山沢山ありますように☆(*^_^*)☆
合言葉は、「ついてるついてる」
では今日も良い一日となりますように☆(*^_^*)☆
感謝をこめて☆☆(*^_^*)☆☆