今日は原監督を交えての定例ワークショップ。
各パートの編集映像をみんなで鑑賞し、細かいところをひとつずつチェックして、修正方針を出していきます。
映像って、「こうすれば正解」「ここまでやれば完成」ってものは基本的にないのですが、「このままでは何か腑に落ちない」という感想を参加者の多くが抱く映像が、みんなでアイディアを出しあって、少しずつ改良を重ねていった結果、ある時点で「うん、これなら腑に落ちる!」という共感が生まれる瞬間があったりします。
そこに至るまでが、いわば「産みの苦しみ」。
「産みの苦しみ」から脱出しきれていないパートがまだまだあります。
頑張らねば…。