心を磨き心を癒す☆(*^_^*)☆〜掃除道入門のススメ〜

こんにちは。

昨日のブログで『掃除道』は私の愛読書の一つになりました!と紹介したら、どうやらみなさんのイメージとして、オフィス☆アルビレオ☆はきれい好きの掃除好きというイメージが自動的に定着してしまったようで、困ったことになりました☆(*^_^*)☆

まだ、掃除道はじまったばかりで、私自身も入門者なんです。黒帯なんてとんでもない。白帯さえもまだ締め方もわからない、ようやく入門を果たした、そんな状態です。

ですから、こんなことをおススメしている自分自身、やりながら、実験しながら、試しながらのおススメなんです。

このブログを読んでくだっさっているご近所のみなさんは、「あれ〜??掃除道を愛読書にしているわりには、玄関前、いつもと変わりないようにみえますが???」と不思議に思われているかもしれません。

そうなんです!今始めたばかりで、これから半年計画で取り組みますので、どうぞ誤解のないようにお願いいたします。

ダイエットもそうですが、リバウンドないように、少しずつ毎日意識して取り組む。これが掃除道も大切です。歌も、少しずつ毎日歌っているうちに上手になったりレパートリーが増えて、ギターも毎日少しずつ練習すると、☆アルビレオ☆のギタリストのように上手になる。それと一緒ですね。

長々と言い訳をしましたが、つまり、掃除は、毎日どこかをすることから始めて構わないということで、ご理解ください。

何の話でしたっけ?

あ、そうそう。この『掃除道』の著者の鍵山秀三郎氏をまずご紹介しますね。

この方、自動車関連事業で有名な株式会社イエローハットを創業された方で、会社を設立した当初、従業員の方々のために自分ができることは、会社の環境を気持の良いものにすることだと考えて、社長さん自ら10年間、一人で会社の掃除をされていたそうです。その掃除は社内だけでなく、近隣の公園や道路まで及び、以来44年間、徹底した掃除の実践に取り組まれた方です。

彼は、「荒んだ人の心を落ち着かせ、穏やかにするには、掃除をしてきれいにすることが最も効果的」と実感して、「掃除で美しい生活環境を保つことことが、日本を再生するための隠れた大きな力になると確信しています。」と述べています。

彼によると、トイレ掃除の意味は以下の5点に集約されます。

①謙虚な人になれる
②気づく人になれる
③感動の心が生まれる
④感謝の心が芽生える
⑤心を磨く

この中の「心を磨く」(80ページ)から引用しますね。

「心を取り出して磨くわけにいかないので、目の前に見えるものを磨く。とくに人のいやがるトイレをきれいにすると、心も美しくなる。人は、いつも見ているものに心も似てきます。」

そうなんですね〜。

人は見ているものに心も似てくる!

なっとくです。

心が落ち着かない時は、まず心を落ち着けて、それからゆっくり少しずつ、トイレの掃除から始めてみませんか?

私は、トイレ掃除を歯磨きや洗面のつもりで毎日必ずするようになってこれで5日めですが、心が穏やかになってきました。他の汚れている部屋も、ゆっくり掃除できそうな気がしています。

心の平安。心の癒し。これには毎日トイレ掃除をすることをおススメします。他の部屋の掃除ができなくても気にしない気にしない。ダイジョウブ!ダイジョウブ!(*^_^*)V

そのうちできるようになります!!効果てきめんです!!体調も良くなりますよ!!!

では、今日も愉しく過ごしましょう!!

必ず素晴らしいことがやってきます!!

ではでは☆(*^_^*)☆