ソマリアの子どもたち40万人が餓死の危機との報道に接して☆☆

昨日のテレビニュースの中に、ソマリアの子どもたちが餓死寸前との報道がありました。

日本国内の犯罪や政治のニュースの狭間で、ぽつんと10秒程度流れただけでしたが、昨日からそのことがとても気になっていました。

40万人もの子どもたちが、干ばつや長引く争いの中で犠牲になっている。

さっきインターネットで調べてみました。

「ソマリア」で検索すると、国境なき医師団のHPにつながります。

3、000円から寄付ができることもわかりました。

すべてはできなくても、何か一つならできる。

そう思って、寄付の手続きをして、こうしてブログに書いています。

飽食の日本に生まれて、食べることに不自由せずに半世紀以上生きている者として、
食べ物のない不安の中にいる子どもたちの状況に「心が痛む」という表現では言い尽くせない複雑な想いが湧いてきて、胸がしめつけられます。

もしこのブログで心動かされた方があれば、ぜひ、「知る」ためだけでも、「ソマリア」を検索してみてください。

「わけあえば あまる

奪い合えば たりない」

相田みつをさんの言葉を思い出しました。

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