みつごちゃん?の夏休み

夏休みに、パートナー出張中の北海道へふたごといってきました。久しぶりの(4年ぶり?)の飛行機に子どもたちはうっきうき。羽田ではポケモンの飛行機が停まっているのがみえ、自分たちが乗る飛行機とは違うと知ってても、十分すぎるくらいコーフンしてました。

ちょうど着いた日が、地域の盆踊りで、わけがわからず会場へ。青年会?の方たちが去年からお祭りの運営を引き継いだところ、若い人たちがお祭りに戻ってきたという、女満別近くの大空町の盆踊り。

暗くなる前は、子ども向けアトラクションが次々と。顔より大きいスイカをほおばる図は、「早食い大会・小学生の部」。ふたごの性格の違いがあらわれます。

1号:とにかくかぶりつく!
2号:まずは、種をとってから・・・。

そして、ふたりの右隣にいる子は、パートナーの出張仲間のお子さん。ちょうどふたごと同じ6歳なので、初対面でも意気投合。3人でこのあとも、ラムネ早飲み競争に参加していました。(早食いなんてさせたことないから、観てる親としてはちょっとハラハラ)

盆踊りじたいは、東京のそれとは少し異なっていて興味深かったのですが、事務局ババナオコがいちばん関心したのは、若手の運営のみなさんたちの意気込み。

盆踊りの最後には、音楽(唄)のテープをかけずに、一人の青年が、延々と、一番から六番?、七番まで、女満別に伝わる盆踊りを熱唱したのです。若い女性スタッフのお囃子付。ちゃんと物語になっている歌で、やぐらの周りで踊りながら聞いていて、「なんか、こういうの、いいなあ」とローカル度、GNH度を感じてしまいました。

その他、ドラマにでてきそうなひまわり畑、オホーツクの海。ババナオコ個人的には、学生時代からいちど行ってみたかった、北方民族博物館を堪能できて、ファストながら文化度ばつぐんの旅でした。