8月30日(火)朝。
よしこちゃん母(愛称:オカン)が、前々から
「連れてけー(%怒る女%)(%雷%)、連れてけー(%怒る女%)(%雷%)」と
やかましく言ってた(%とんかち%)(%痛い女%)、
八尾の某所にある、「ガーデン喫茶」に
マイカーで連れてってあげましたぁ〜(%笑う女%)(%笑う女%)(%車%)
「ガーデン喫茶」とは、我がオカンの勝手なる造語で(笑)、
『洋風のお庭があるオシャレな喫茶店』
という場所を差します(%ニヤ女%)(%ハート%)
道路から見たガーデン喫茶は、
造園屋さんの整理されてない物置場所って感じでしたが、
少し入ると綺麗にされていて、
我がオカンは、「イメージに近いっ(%笑う女%)(%晴れ%)」と
終始ルンルンデシタ。
にしても、我がオカン・・・。
カメラ向けると、
「うわ〜〜〜っ(%ショック女%)絶対撮らんといてぇ〜(%ショック女%)(%ショック女%)(%ショック女%)」って嘆くクセに
シャッターを押す瞬間、ニッコリ☆ピースするのが
意味不明&生態不明でなかなかオモロイ、河内の生物です(笑)。
このDNAが半分入っていると思うと
半分ゾッとして(%ショック女%)、半分オモロイです(%ニヤ女%)(%ハート%)(笑)
ここの喫茶店は、飲み物だけ頼んでも
メロンやバナナ、そしておかきなど
結構出てくるんです。
だからたった10席くらいしかないのですが、
いつもお客さんが入っている、まさに「穴場」なんですっ(%ニヤ女%)(%ハート%)
(だから、あまり教えたくないんですよねぇ〜・笑)
で、ワイワイとオカンとしゃべっておりますと、オカン曰く・・・
「オトン(私の父)をさっさと、あの世に送って、
早く、ここみたいな、ガーデン喫茶店しよーっっと(%ニヤ女%)(%ハート%)」
・・・ってオカン☆爆弾発言やんっ(%ショック女%)
勝手にオトン殺すなっ〜〜〜〜(%痛い女%)(%痛い女%)(%痛い女%)(%痛い女%)(%痛い女%)状態(爆)☆
ま、これは大抵のご夫婦にありがちな
めっちゃライトな会話ですので、ここはさらっとトイレの水のように
お流しくださいマセ☆
といいますのも、我が父と母は、
我が家のお庭を舞台に、「40年戦争」を勃発中(%怒る男%)(%怒る女%)
父のテリトリーは、松の木や、大きな生駒の石が置いてあって
「目指せ!京都・竜安寺の石庭」状態で、
シンプルな宇宙の庭を形成中っ(%ニヤ男%)
ところが、母のテリトリーは、
カンペキ、洋風の「ガーデン」という感じ・・・っていうか、
バラの横に、キュウリが生えていて、その横には菊があり、
更にその横には、みかんの木がある・・・という
なんともまー、センスのない・・・といいますか、
行き当たりバッタリ的な植え方(%とんかち%)(%痛い女%)
母は物を溜め込む性格なので、どんどん父のテリトリーを侵略中。
その境界線は、トルコのように、和洋折衷、
いろんなものがごった換えしていて、まさに「ルツボ状態」(^^;)。
んでもって、両親もモメル訳です(%怒る男%)(%怒る女%)
よくもまー、こんな水と油のような夫婦が
40年も形成されているなーって、
最も身近で見て、あきれつつも、そんな他愛も無いことで
楽しくケンカしているのも、これまた『夫婦』というもんなん
かなーって思う、今日、このごろです(%ニコ女%)(%星%)
ガーデン喫茶を満喫した後は、
ちょっと山道を登り、またまた某所へ・・・。
よしこちゃん。前のブログでご紹介いたしました、
我がボランティアの師匠にお誘いを受け、
ここで「農業」をしようと画策中でゴザイマース(%ニヤ女%)(%ハート%)
で、先述の我が家で勃発中の「40年戦争」の母が、
我が家の庭での農業、近所の畑での農業ではまだ
植えるスペースが足らないらしく(多すぎやん・汗)、
私のここで農業する話にも便乗しようとたくらんではるようです(笑)。
ここは、八尾・大阪を一望できるすばらしい場所。
いっぺんに気に入りました。
桜の季節には、桜もマンキツできます(%笑う女%)(%ハート%)
私は、いろんな場所で、いろんなことを見聞きし、感じ取り、そして、
これからの時代、グローバル化(デジタル化・進化発展・スピードアップ)と、
ローカル化(アナログ化・原点回帰・地域回帰・スローライフ)という
陰と陽の要素が、両方同時に進んでいくと捉えています。
もう「どちらか」という時代は終ったと思っています。
イメージとして、一見、別々で、対立した全く正反対の要素を持ったものが
人の心の中、地域・・・国の中で、合一して、
自転車の両輪のように、一緒の動きになって、前に進んでいるという感じです。
グローバル化は、今の「世の中の風潮」が勝手にやってくれてますので、
自分が意図的にしなくても、やっていけますが、
ローカル化は、相当努力しないと、なかなか出来ないと思っています。
だから私は、自身の足下である地域(八尾・大阪・日本)と
自身の心身の健康を最も大切にします。
だから農業をし、地域(土地)の活性化と、自身の口に入る食べ物の
向上を図りたいと考えました。
これからも、人の心、時代の流れを的確に捉え、
時に早く、時にゆっくりと、みんなで楽しく
歩んで参りたいと思います。
にしても、不思議ですね・・・
面白いもので、自分が「農業したい」と思えば、
そうなっていく・・・そんな情報が来るというのが不思議です。
この年齢で農業(チョー兼業&片手間農業ですが・笑)をしよーやなんて、
ちゃんちゃらオカシイです(笑)。
が、こうやって農業と出会うのも、
「よしこちゃんの人生遍路」の「通るべき札所」なんでしょうね(%ニコ女%)(%王冠%)