個性を生かすって・・・どうすればいいの?☆(*^_^*)☆フォークソングメドレー♪

9月25日(日)13:15からの永山フェスディバルでの演奏の準備をしています。

14:00までの45分間。道行く人がどれだけ立ち止まって聴いてくださるか・・・。

永山フェスティバルのマクドナルド前特設ステージは、椅子も用意されていますが、毎年多くの方が立ち見で聴いてくださる会場です。

☆アルビレオ☆の演奏は屋内が多いですが、この日は1年でおそらく1度きりの屋外ステージ。毎年、曲目には色々工夫を凝らしています。

今年は、オリジナル曲は3曲程度にして、フォークソング的な曲をメドレーで演奏してみようということになりました。

70年〜80年代の懐かしいヒット曲から、
なごり雪
いちご白書をもう一度
未来予想図Ⅱ
などを考えています。

それから、中島みゆきさんの「時代」、松任谷由実さんの「春よ、来い」なども。

オープニングは、岡村孝子さんの「夢をあきらめないで」。

先日リハーサルをした際に録音して、自分の声を聴いてびっくり!!

このところ昭和歌謡を歌い続けていたせいか、なんだか力が入っていて、演歌調になっているものもちらほら(*^_^*)

特に、「時代」は、どんな風に歌ったらいいのだろう・・・と悩んでばかりで、肩に力が入りすぎて、重く暗くなってしまいました。

「356歩のマー」や「川の流れのように」を歌う時の自分を、もっと等身大の自分に戻して、
学生時代に楽しんだ、あの気持のままで、会場の皆さんと一緒に歌う気持ちで演奏すればよいのだなあとようやく気付きました。

自分の個性も、曲の個性も、きっと型にはめようとしたり、何か無理に演じたりしないで、自然体でいることが、きっとその魅力を輝かせることになるのでしょうね。

個性って、作り出すものではなく、既にそこにあるものですね。無理はしない。良く見せようとしない。リラックスリラックス!!

そこにあるものをありのまま、飾らず、構えず、相手に向けて開いて行く。

難しく頭で考えないで、そこに「居れているかどうか」を確かめながら、楽しみながらやってみたいと思っています。

よろしければ聴きにいらしてくださいね!!

☆(*^_^*)☆では素敵な午後をお過ごしください!!