原発事故であらためて「企業の社会的責任と労働組合の役割」が問題になっています。これまで、雪印、不二家など食品産業で社会問題化した事件についても労働組合のあり方が問われました。生産過程をになう労働者が公益のための情報を提供することは可能です。労使の癒着か、緊張関係か、問われています。
◇ 報告者:長島宏行さん(元フード連合組織局長)
◇ 日 時:2011年9月26日(月)18:30〜21:00
◇ 会 場:専修大学神田校舎1号館13階 13A会議室(地下鉄神保町)
◇ 資料代:500円(NPO現代の理論・社会フォーラム会員は無料)
◇ 主 催:NPO現代の理論・社会フォーラム 「現代の労働研究会」
03−3262−8505