☆(*^_^*)☆嬉しいうちあけ話〜実は・・・〜

今回の永山フェスティバルでは、会場の中で多くの方に声をかけていただきました。

一人目の方は、ボーカルれいこが司会を務めた、子どもたちのバイオリングループ「ひまわり会」の発表会場で椅子から立ち上がった時に声を掛けてくださった女性でした。

Mさんという女性の方から「☆アルビレオ☆さんですよね?」「私、いつもお便りをいただいているMです」と声を掛けられました。

「あら〜Mさんですか〜」と思わず握手。(*^_^*)V

実は、お名前は、フルネームで良くしっていました。でもお会いしたのは今回が初めてだったのです。お顔を知ることができたことにまず感激しました。

なぜなら、☆アルビレオ☆は、これまでコンサートがあると、会場でチラシを配って、「もし今後コンサートのお知らせを郵送希望の方は、お名前と住所をアンケートに書いてください」とお知らせしするのが常でした。

Mさんはおそらく4,5年前からお便りを出すリストの中に入っていましたので、ここ何年もコンサートの度にお知らせの宛名を手書きしていたため、もうフルネームが私の頭の中に入っていたのです。
でも、残念ながらお顔は全くわかりませんでした。

そのMさんが、あちらから声を掛けてくださっって、始めての対面となったのでした。

そして、「☆アルビレオ☆さんのことは、もっとず〜っと前から、見ているんですよ。4人で演奏されていた頃も3人になった時も、ずっと見ていたのですよ。」と打ち明けてくださいました。

そうなんです。☆アルビレオ☆は、もとから2名のユニットだったのではなく、2005年以前は、4人のグループ、5人のグループ、3人のグループという変遷があって、今の2名のユニットになったのでした。

「ずっと応援していましたよ」と微笑んでくださるMさんの笑顔に、ボーカルれいこは、どれだけ勇気づけられたことか。Mさんのお話によると、いつもコンサートの後は、私が他の人と話していたりいそがしそうだったので、声をかけそびれて来たとのことでした。

もっとお客様とゆったりお話する機会を設けるなど、これから何か工夫できたらいいかも・・・と思った貴重な一言をいただきました。

地域にはこうして遠くから、近くから見ていてくださる方がいらっしゃって、その都度心にとめてくださっているのだなあと改めて感謝の想いで胸がいっぱいになります。そういう支援への感謝をコンサートだけでなく、たとえば「友の会」のような集いができるといいのかもしれません。今後の課題ですね☆(*^_^*)☆

そのMさん、昨日の永山フェスティバル会場にも来てくださって、今回はお顔がはっきり分かりましたので、彼女の方に向けて唄うこともできました。

日差しの強い中、最後まで聴いてくださって、ほんとうにありがたいことです。

Mさんのように、「☆アルビレオ☆さん、実は・・・」と話しかけてくださった方が、今回は他にも何人かいらっしゃり、嬉しさと驚きと、身の引きしまる思いの、一日となりました。

Mさんをはじめとする地域のみなさん。本当にありがとうございます。

これからも☆アルビレオ☆は皆さんと一緒に楽しめる音楽活動を目指して、のびのびと活動を続けます。これからもよろしくお願いいたします。

感謝をこめて☆(*^_^*)☆