出来る事を増やす!!加美スクール♪♪

今日は西日が眩しいぐらいの気持ち良い天気の中での加美スクールを行ないました(%笑う男%) 今週末が中学校の新人戦があるので野球場は野球部が使用するという事で今日は上での活動となりましたが、広いスペースを使うメニューはなかったので今日は良かったと思います(%笑う男%) 元気なみんなの表情が見れて良かったし、一人休みでしたが残りの17名と元気にがんばりました(%笑う男%)(%音符2%)

まずは最初にアップも兼ねてステップ練習をやりました(%笑う男%)(%音符2%) 各自の意識でがんばってもらうのですがしっかりと足が動かせるようになってきていると実感します(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%) こういう地道な動作に関しては『まぐれ』なんてものはないし、単純な動きほど本当の成長が見えやすいものです!そういう意味でもみんなの変化に手応えを感じながらのスタートとなりました(%笑う男%)(%音符2%)

その次にレベル6のキャッチ練習をやりました(%笑う男%)(%音符2%)

今はみんなで平均値を上げる事をスクール目標にしています。個人の成長を課題にしているスクールですが、出来ない子はいつまでもやろうとしてくれない、意欲が湧かないなんて事も起こりうるのです。それを防ぐ為にもみんなの為にがんばらないといけない、というモチベーションを高めてもらうのも一つの手だと思うし、実際にその効果はかなり上がっています(%笑う男%) 自分が失敗したらみんなの平均値を下げてしまう・・という気持ちがあるのが伝わってくるので、練習の取り組む姿勢から良くなっているので、回数もしっかりと上がっています!特に最初に回数が本当に少なかった4年生の伸びはすごいと思うし、みんなのがんばった時間が成果として表れている事を自信にしてほしいと思います(%笑う男%) 今日も平均値は12.5回とスクール最高の13.2回に近づいてきているので、この記録を破ってほしいと思います!!

その次はリフティング練習をしました(%笑う男%)(%音符2%)

昨日の加西スクールからスタートさせている二学期のやり方ですが、2人組になってやるもので、インステップ、太もも、胸、ヘディングの4箇所でやるようにしています(%ニヤ男%) これも流れやコツがあるからこそ一学期からはやっていませんし、二学期からやる意味を持っています!実際に明らかにうまくなっているみんなの回数はコーチの予想を上回っているし、全体の取り組む意識が特に良くなっています。今日は初回で流れを覚えてもらいたかったのですが、『もう一回やりたい!!』と声が上がる程の好評なもので、みんなが楽しんでうまくなれればそれは最強のメニューと言えるので、続けていきたいと思います(%笑う男%)

その後はフリーの測定をして、今日は4年生の高田 康平くんが33回→35回と自己記録を更新してくれました(%笑う男%)(%音符2%)(%星%) 更新は一人でしたが、みんなが集中をした雰囲気はとても良かったし、康平くんの記録もこうしたみんなの雰囲気の中で生まれたものだと思います(%笑う男%)(%音符2%)

その次は前に進むリフティングですが、これもやり方をスクールで統一しています(%笑う男%) 5mの距離で3種目クリアしてからフリーに進むようにしてもらっているのですが、大事なのは、この3種目をいつでも簡単に、何回でもクリア出来る力が欲しいのです(%笑う男%) この確実なクリアは技術的にも安定しないと出来ないし、その為に失敗をしたら1からやるようにしてもらっています。今はがんばる時だから焦らずにやってほしいし、そういう意味をよく理解していたのは4年生の足立 智也くんで何度も何度もしっかりと目的を持ってがんばってくれていたのは非常に良かったし、今日は3種目クリア出来ませんでしたが、確実に早く成長するやり方をしている自分に誇りを持ってほしいと思います!!今日の取り組み姿勢の№1でしたね(%笑う男%)(%星%)

最後は2対1のゲームを少しやりました(%笑う男%)

攻める2人のほうが圧倒的に有利なのですが、その『圧倒的』に出来るようにするにも条件は必要です(%笑う男%) 技術的に余裕が持てる事、味方が見える事、使える事、などシンプルな事であっても出来る、出来ないはあります。。。この差をなくすのが二学期の目標です(%ニヤ男%) 誰にだって出来る事と出来ない事はあるものです。だけど、最低限出来ないと困る事って世の中にはあると思うのです。言葉をしゃべれないと人とコミュニケーションを取りにくいだろうし、歩けないと外出しにくいし、みんなが今当たり前にやっている事だって最初から出来た事ではないけど、生活する中で必要だからいつの間にかやっていたはずです!!

それが生活をする為ではなく『サッカーをする為』と考えた時にも『最低限』やるべき事がいるのです。それは何の為???と聞かれると『勝つ為』ではなく『楽しむ為』なのです。誰もが楽しいと感じるのは自分が思ったようにプレー出来た瞬間だと思います。それを常にやれるようにするのが今スクール生にさせていく事だと思っています!うまくなるとか勝てるように、ではなく自分がサッカーを続けていく中での最低限の事をやってもらいます(%ニヤ男%) それが今日のような有利な状況を有利なままに出来るかどうか?ですね(%笑う男%) こういうのをこれからやっていくので、ゆっくりサッカーというものを理解していくみんなを楽しみにしたいと思います(%笑う男%)(%笑う女%)(%音符2%)