このタイトルを見ただけで、なんという曲の歌いだしか分かる人は、オフコースや小田和正さんのファンぐらいかもしれません☆(*^_^*)☆
「昨日見た夢」というタイトルで、小田和正さんの作詞・作曲で、
「きのう、 夢を見た
あれは いつの頃
大きな自由に つつまれてた」
で始まります。
(もしよかったら、YouTube で[昨日見た夢」をぜひ聴いてみてくださいね。いくつかアップされている中でも、最初に星空が出てきて、次に朝焼けがでてくる、花の写真が沢山入っているものが私は好きです。)
私も先日、夢をみました。・・・というよりは、言葉が降りてきた、
そんな目覚めの瞬間を体験しました。
その時の言葉は
「自由」
でした。
どんな文脈で浮かび上がった言葉か、今となっては思いだせないのですが
その二文字だけ、今でもはっきり覚えています。
実はその前日の朝には、こんな言葉が降りてきました。
それは、
「いま、なぜ・・・・をしているか。それは、物質の限界を知るためなんだよ。」
という言葉でした。「・・・」の部分は思いだせなくて、よく分かりません。
でも「それは、物質の限界を知るためなんだよ」という言葉ははっきりと覚えていて
たまたま枕元に置いていた手帳に、目覚めの瞬間に書き留めていました。
9月25日の朝7:00と日付も書いてあります。
「物質の限界」って、なんのことか・・・。
それは、物質ではないものの無限さを知らせるための対比だったのかも・・・
などと考えています。
とすると、心の自由とか、想像力のもつ無限のちからとか、そういうものについて考えなさいということなのかも・・・
枕元にメモを置いておくと、朝のひらめきや気づきがこうして残って、あとになってその意味を考えるような出来事が起こります。
これも新しい試みの成果かもしれませんね。
寝ながらどんな夢を見るかも楽しみですが、目が覚める瞬間のひらめきも、人生の意味に気付く沢山のキーワードに満ちているように感じます。
東京の今日は秋晴れです。
ススキも風にそよいで、キラキラと輝いています。
大きな自由につつまれて、私の「いのち」も輝いているんだなあと感じます。
では
素敵な金曜の午後をお過ごしください☆(*^_^*)☆