櫻ヶ岡中学校の中平です。今日は、3年の絵画題材「グラデーションマジック」の作品相互鑑賞会。クラス全員の作品を鑑賞して、全員のところに感想を書いていきます。
写真右の作品を見た男子生徒が、作者の男子に「この作品、何描いているんだか、よくわからない」
すると、作者の男子生徒は「空想しろよ。空想しろよ。そうじゃなきゃ面白くないだろ。」
この空想しろよ!という言葉は、ジョン・レノンの「イマジン」と同じ価値かも知れません。
中学生も、美術の作品を一つの仕掛け、メディアを考えることができるんだなあ、と感心してしまいました。