今日はナイター練習でした(%笑う男%)
今日は監督がAチームを、キーパーを代表が、自分がBチームとエリートを一緒に見るようにしました(%笑う男%)(%音符2%) エリートのほうはだいぶお互いに慣れてきたし、そういう中で今度は個人ががんばる為の事を一つ一つやっていこうと思います(%笑う男%)
この10月からはファルコのほうは競り合いを意識してやっていますが、エリートの小学生にその同じテーマをやってしまうと激しいプレーが増えて怪我もしてしまうので、エリートのほうは競り合いではなく『自分で奪う』というテーマでやりたいと思います(%笑う男%) これは言い換えれば『責任』であり、エリート塾ではあくまで個々の成長を促す場であるので、自分の事は自分でやれる責任をみんなが持てるようにしたいと思います。もちろんそれはサッカーの場だけではなく、いろんな面で自分の出来る事は自分でやる、という事をするようにしてほしいのです(%笑う男%)

まずはファルコと同じメニューでアップをしてもらいました(%笑う男%) ブラジル体操をしてからボールタッチをしました(%笑う男%)(%笑う男%) 当たり前にがんばる事を知ってきたファルコのほうはもちろんがんばってくれていたし、エリート生のほうはまだまだ甘さが出まくりで、がんばる事よりもしんどくなったら手を抜くほうが勝ってしまいます・・・。そういう甘さがファルコと一緒にやる中で捨てられるようになってくれば良いな、と思うし、その為の合同練習にしていきたいです(%笑う男%)
刺激は受けているし、ファルコのAチームが看板だと言っているようにAチームの行動をBチームはマネをします。それと同じくBチームがしっかりと行動すればそれを見たエリートがマネをするのです!!集合の早さなどファルコ生がキビキビやってくれるようになっているからエリート生もしないといけないんだ・・・と感じられるのです(%笑う男%) こういう相乗効果を期待しています(%笑う男%)(%王冠%)

今日のテーマはファルコは競り合いでしたが、エリートは奪う事という事で守備的なテーマになっていますが、ここでがんばれるようになってほしいしサッカーの攻撃は相手ボールを奪う事から始まる事を理解してほしいです(%笑う男%)
小学生のサッカーを見ていると『攻めるだけ・守るだけ』の子がよくいますが、それではサッカーは成り立ちません(%痛い男%) やはり攻める人のすごさやありがたみを知っている守備の選手がいてこそ強いし、守ってくれる人への感謝を持てる攻撃の選手がいるチームが強いのです(%笑う男%) そんなお互いに敬意を持てないとどうなるのか??というと『味方への文句』という形で出てくるのです(%ショボ男%) 自分の周りにいませんか??味方へ文句ばかり言っている選手が・・・。それこそ自分の事しか考えていない、好きなプレーしかしようとしないわがままな選手でありチームとして戦えない選手なのです(%痛い男%)
そうならない為にも、自分で奪う、自分で攻めるという事が全員出来るようになってこそチームとして前に進めると思うので、一つ一つやっていきたいと思います(%笑う男%)

最初は1対1の形で相手のボールを奪うという事をやりました(%笑う男%) その奪い方は『進路に入る』というものでしたが、エリート生も早く理解をしてくれたし、うまくそれがゲーム形式の中でも発揮出来る選手がたくさんいました(%笑う男%)(%音符2%) いつも思うのがいくら練習では出来ても試合になるとそれが発揮出来ない選手ってたまにいるし、逆に言うと試合で出来ないと意味がないとさえ思います(%ショボ男%)
だから、今日は練習でやった事が最後の試合形式の中で出せた選手がたくさんいたのは大きな成果だと思うしみんなの最後の感想で言ってくれたように自分が出来た事を自信にしてほしい(%笑う男%)(%王冠%)

ファルコのほうは、しっかりと競り合う事の大切さを理解してきているし、自分が精一杯競り合う事で味方の『利』に繋がる事も分かってきたようです(%笑う男%)(%音符2%)
特に予測の動きもだいぶ上がってきているみんなのプレーは日を追うごとに良くなっていると思っています(%笑う男%)(%音符2%) こういうみんなのがんばる姿勢がきっとエリート生にもうまく伝わってきていると思うから、全体の雰囲気も良くなっていると感じます(%笑う男%)(%音符2%) 味方の気の抜いたプレーには必ず指摘をしてくれる仲間もいます!本当はそういうのも黙って励ましてあげるとみんな人に好かれるのでしょうが、スポーツをやっている以上はそういう味方に厳しく言える存在も必ず必要なのです。それを分かってやってくれている存在がBチームにもいる事が今のファルコを支えてくれるいると思う。コーチとしてそういう子の存在が大きいし、だからこそ自分も全体を底上げする為にあらゆる手段を考えないといけない。
この週に一回のエリート生とファルコ生の交流は必ず大きな成果を生むだろうと確信しているので、これからもお互いに刺激を与えられるようにがんばりましょう!!(%笑う男%)
