Osaka にTETEがやってきた。
世界中を吟遊詩人のように旅すがら、新曲をつくり、
その土地土地で人に出会いギターをかき鳴らし
その歌声は、人柄もともなってきょうも軽やかでした!
Music Club Janusは、Dublin 市内のパゴット通りに面した
Pagot In によく似た様相で、
「本当にストリートで歌いたいんだ」
というテテの要望に応えた配慮が感じられた。
今回は、彼の澄み切った声と彼のギターのみのパーフォーマンス。
お客さんと一体になって今夜も楽しむぞ!という気概が伝わってくる。
アンコールでは、マイクをはずしてストリートで歌いたいという
かれのこだわりを示した。
「今夜は、新しく出来た曲を多分披露する」
という事で、最後に二曲を弾き語った。
モノクロのフランス映画のバックに流れていそうな、古臭いジャズテイストの曲は、とてもいい曲で、
仕上がりがとても楽しみになりました。
プランクトンのブログにテテの弾き語りの動画がありましたので
どうぞ〜
Tété – ON THE SHELF